2008/12/15にAndroid Dev Phone 1が届きました。
12/6に注文したのですが、ORDER DATEがずれ込んで12/9になったようで、そのせいで到着が遅かったようです。
文章書く気力がないので、写真だけ並べておきます。
2008/12/15にAndroid Dev Phone 1が届きました。
12/6に注文したのですが、ORDER DATEがずれ込んで12/9になったようで、そのせいで到着が遅かったようです。
文章書く気力がないので、写真だけ並べておきます。
Android 1.0 SDK, release 2がリリースされました。
当然、SDK 1.0_r1が搭載された実機と互換性がありr2で開発したアプリはr1で動くようです。
1.0_r1との主な違いは以下の通りです。
ダウンロードはこちらから。
メーラーが搭載されたのはうれしいですね。
SDK 1.0_r2のリリースと同時にG1のSimロック等の制限を全て解除して、Android Dev Phone 1と称して$399で発売開始したことが発表されました。
詳細はこちら。
Android MarketでDeveloper登録を行っていればここから購入できます。
日本からでも購入可能だった為、早速注文しました。
これは爆発的に売れそうですね。
2008/12/11に日経コミュニケーションが主催する、オープンモバイル・コネクションズ2008 冬の「初のAndroid端末「T-Mobile G1」レビュー」の枠に参加します。
今回はiPhoneと同日開催となっています。
開催場所はベルサール原宿です。
前回も参加していましたが、告知するのを忘れていました。
少々値段が張りますが、ビジネス視点での最新のAndroid情報をゲットできます。
12/5までは早期割引で3000円安くなっていますので興味のある方は是非お申し込みくださいませ。
GoogleがUnicodeの絵文字を標準化すべく対応を進めているようです。
絵文字のユニコード符号化: 符号化提案用のオープンソースデータ
来年発売されると噂のAndroidの日本向け端末ですが、1号機から絵文字に対応している可能性が出てきましたね。
アニメする絵文字とかはどうなるのかがちょっとだけ気になります。
普及台数を考えると仕方のないところですが、例によってWILLCOMの絵文字はまったく無視されているようです。
ところで、最近対応されたiPhoneの絵文字はUnicodeなのでしょうか?
Androidのオープンソース版にソフトウェアキーボードの実装コードがアップされているようです。
ローカライズの考慮がされていないことや、そもそもGoogle本家でIMEの対応予定があることから
コミットは却下されていますが、ソフトウェアキーボードを渇望する世界中のAndroidデベロッパーのために却下されることはわかっていながらも提供してくれたようです。
コードの差分もWeb上で視覚的に見られるので非常に参考になります。
本家でIME実装を待たずして、独自実装してみたくなりました。