Tokyo-GTUGのイベントの懇親会に参加中なのですが、今回のイベントのスポンサーのリクルートさんのお話によると、
Android | Mashup Awards 5 on CREYLEにて、マッシュアップアワードのAndroidアプリの応募が、全然集まっていないそうです。
今回のマッシュアップアワードでAndroidアプリが応募できる事自体があまり知られてないと思いますので、ここで宣伝しておきたいと思います。
ADC2に登録したアプリでも問題ないとの事なので、マッシュアップアワードにも応募してみてはどうでしょうか?
記載されている会社名、および商品名等は、各社の商標または登録商標です。
マッシュアップアワード MA5の応募数が少ないのは、おっしゃるとおりMA5の認知度が低いことが原因と思われますが、MA5の認知度が低いことの原因は、昨年MA4の受賞作品の認知度が低いことにあるように思われます。
返信削除MA2やMA3の大賞受賞作品は現在でもかなりのアクセスを集めているようですが、MA4の受賞作品は見たところ現時点ではほとんどアクセスが無いようです。これは、回を重ねるごとに応募者が技術的に凝った作品を制作することに重点を置くようになり、ネットユーザーのニーズとかけ離れた作品が応募作品のほとんどを占めるようになったからではないでしょうか。
結果的に受賞作品も技術的には凝っているが、ネットユーザーのニーズとかけ離れているため、アクセスはほとんどないという作品がほとんどという状況になってしまったようです。この点はMA2の大賞受賞作品とMA4の大賞受賞作品を比較すれば一目瞭然です。MA4の大賞受賞作品は技術的には驚嘆すべき優れた作品ですが、ネットユーザーが求めている作品かどうかという観点からは、MA2の大賞受賞作品に遠く及びません。
受賞作品は、通常、受賞実績をサイト上で告知しますので、受賞作品に継続的な大量のアクセスがあれば、MA4終了後、MA5開催までの約1年間にMAコンテストの知名度はあがりますが、その期間、受賞作品のほとんどがアクセス数僅少であったため、MAコンテストの知名度はあがらず、今回のMA5応募数激減という事態を招いたようにも思われます。