Google I/O 2011に先駆けて開催されるI/O BootCamp 2011へ参加してきました。
今年はUCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)にあるMission Bay Conference Centerでの開催です。
各セッションの内容は別途動画などで配信されると思いますので、写真を中心に紹介していきます。
会場の雰囲気でも伝わればと思います。
I/O BootCamp 2011のアジェンダはこちら。
入り口
Welcome, housekeeping
写真がボケてしまっていますが、Tim Bray氏によるWelcomeメッセージ。
小休止中のメインロビーの様子
各部屋の様子(午前セッション1)
各セッションは1時間ずつ取られており、午前中はAndroidを含むGoogleのテクノロジーに関するレクチャーとなっています。
Robertson1~3にて行われたBeginner's Guide to Androidの様子です。
こちらはFisher WestのGoogle App Engine Overviewです。円卓を囲んでいるのがなんとも珍しい。
Intro to GoogleAPIsが行われていたFisher Eastは、壁の一面がガラスになっています。
中でのセッションの様子。
どこも人がいっぱいです。
午前休憩とその他ブース
午前の休憩にはフルーツ等が振舞われていました。が、この後あっという間に無くなりました。
詳しくは見られていないのですがClassroom1~4はこのような感じになっています。
各部屋ともこのように小ぢんまりしています。
また、Classroomの間にGoogle TV Loungeがあります。
昼食とO'Reillyブース
その後、午前のセッション2が終わったら昼食です。
Fisher Westの入り口前には、O'Reilly Android Cornerがあります。
即売をしていましたが、残念ながらAndroid Hacksはありませんでした。
少し見辛いですが画像中程にあるストラップ?にtwitter ID等を書きこむデモを行っていましたが、NFC対応端末が必要とのことでトライできず…。
午後のセッション
午後のセッションは主にハンズオンとなっています。私も参加してついていくのがやっとだったため写真は少なめですが、雰囲気は掴めるでしょうか。ちなみに迷彩服を着た人はサポートをしてくれるGooglerの方々です。(スタッフは更に背中にSTAFFと書かれています)
ちょこっと休憩に訪れるPub Lounge
午後の休憩には、お菓子が振舞われました。糖分補給をしたかったので非常にありがたかったです。
何とアイスクリームまで!
最後に
以上です。如何でしたでしょうか。
Androidの基本中の基本を解説しているBeginner's Guide to Androidでもかなりの人が入っていたり、午後からのセッションでは床に座り込んでハンズオンに参加している人も多数いたりと、来場者の熱気というかパワーを感じました。
参加するための敷居が高いとは言え、初心者にとっては非常に良い経験と出会いの場なのではないでしょうか。
私も来年は是非英語力を磨いて十分に堪能したいと思います。
それにしても良い天気でした。
文責:技術部 技術グループ 中山 雅也
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