2016年12月12日月曜日
2016年12月5日月曜日
今までロボットシミュレータでROSの使い方を習得してきましたが、そろそろ実際のロボットをROSで動かしてみたいと思います。
実際のロボットを入手しROSで動かすには、「ロボットを作る」必要があります。モーターとRaspberry PiやArduinoなどを使うことで自作することが可能です。
本記事では、比較的安価にロボットを作ることを目標にしつつも、電子回路やオムニホイールの制御を学びつつROSによるロボット制御の学習を進めていきたいと思います。
2016年11月22日火曜日
2016年11月18日金曜日
今回はステレオカメラです。この機能自体はROSのパッケージを導入すれば実現可能ですが、よい結果を得るためにはキャリブレーション(校正)をしっかりと行うことがステレオ性能を左右する重要な要素となります。
今回はステレオカメラを良好に動作させるためのキャリブレーション方法について紹介いたします。
2016年11月9日水曜日
2016年10月31日月曜日
2016年10月17日月曜日
ROSで始めるロボティクス(8) ー ロボットのナビゲーションを行う
by 匿名 with 1 comment
前回までの作業でシミュレータ上で動くロボットが準備出来ましたが、今のままでは人が指示を出して動くただのラジコンでしかありません。
ここからは、障害物を避けながら目的の位置まで自立で移動するようにしていきましょう。
まずは地図を用意します。人間でも知らない場所に行く時には事前に地図を確認しますよね。ロボットにも同じように地図が必要になります。
ROSで始めるロボティクス(7) ー ロボットのための二次元mapを作る
by 匿名 with 6 comments
PMD CamBoard pico flexxは3D形状を認識することが可能な非常に小型のToFセンサーです。たまたま別部署用に購入していたものを借りることが出来ましたので、色々試してみました。
このセンサーはとにかく小さいです。ミントケースの半分ぐらいのセンサーで十分な解像度のToFセンサーなので、使い勝手は最高です。早速、ロボットのセンサーに使うため、ROSで使えるように環境を整えていきましょう。
ロボットに使用される定番センサーとしてステレオカメラやレーザーレンジファインダーなどがあります。これらを使うことで、ロボットの周囲の環境を判定し、ロボットの動作を決めることができるようになり、ロボットの自立制御の第一歩となります。
センサーのその他の選択として、マイクロソフト社Kinectやインテル社のRealSenseといった、デプスカメラなどが挙げられます。今回はロボットシミュレータにデプスカメラを追加していきます。
ロボットシミュレータとしてGazeboを使用します。Gazeboはオープンソースで開発されたロボットアプリケーション開発のための動力学シミュレータです。ROSとも連携しており、モータのみならず、ToFセンサやカメラなどもシミュレーション出来ます。
ROSで始めるロボティクス(4) ー シミュレータ上でロボットを動かしてみる
by 匿名 with 6 comments
ROSで始めるロボティクス(3) ー 差動二輪ロボットを準備する
by 匿名 with 6 comments
それではROSの開発環境をインストールしていきます。現在ROSの最新バージョンは「Kinetic Kame」ですが、ここでは「Indigo Igloo」を使用します。というのも、このバージョンはユーザーも多く、サポートする周辺のライブラリも多いため、最初はこのバージョンを選択しておくのが無難だからです。
ROSのサイト。http://www.ros.org/ ROSに関する情報はこのサイトを確認しよう。 |
ROSで始めるロボティクス(2) ー ROSのインストールとセットアップ
by 匿名 with 1 comment
皆さんは、「ロボット開発」と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか。「難しい」「専門知識が必要」「大量のプログラミングが必要」そんなイメージの方も多いのではないでしょうか。本連載ではROSを使用することで手軽に「ロボット開発」を行います。ROSではロボットの「シミュレータ」環境も充実しており、「動作するロボット」がなくても開発することが可能です。
本連載ではROSを使って差動二輪ロボットを作成し、シミュレータ上でうごかしていきます。連載を通じてROSのイメージを掴んていくことができます。また実際のToFセンサーも扱います。実際に動くロボットも作成していきます。
2016年9月6日火曜日
UnityもVisual Studioも触ったことのなかった筆者が、Unity公式キャラクターである『ユニティちゃん』を使ってHololens開発をしてみます。その第1回目としてユニティちゃんをHoloLensで表示してみます。
【HoloLens開発】ユニティちゃんとHololensで戯れる - 表示編 -
by 匿名 with No comments
UnityもVisual Studioも触ったことのなかった筆者が、Unity公式キャラクターである『ユニティちゃん』を使ってHololens開発をしてみます。その第1回目としてユニティちゃんをHoloLensで表示してみます。
2016年8月29日月曜日
HoloLensの肝であるHPUチップは○○で出来ていた!?
法人向けHoloLens(Commercial Suite)が発売!追加された新機能とは?等の最新情報に加え、HoloLensに関する基本的な知識を今回の記事で書いていきます。次回、Part3の記事では、遂にHoloLens開発の中身を書いていきますのでご期待ください!
連載目次 |
Part 2: 【HoloLens開発】日本での発売に備える実機開発 - 基礎知識編 - ←本記事
Part 8: 【HoloLens開発】ユニティちゃんとHoloLensで戯れる - シェアリング編2 - (予定)
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本記事目次
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【HoloLens開発】日本での発売に備える実機開発 基礎知識編
by 匿名 with No comments
HoloLensの肝であるHPUチップは○○で出来ていた!?
法人向けHoloLens(Commercial Suite)が発売!追加された新機能とは?等の最新情報に加え、HoloLensに関する基本的な知識を今回の記事で書いていきます。次回、Part3の記事では、遂にHoloLens開発の中身を書いていきますのでご期待ください!
連載目次 |
Part 2: 【HoloLens開発】日本での発売に備える実機開発 - 基礎知識編 - ←本記事
Part 8: 【HoloLens開発】ユニティちゃんとHoloLensで戯れる - シェアリング編2 - (予定)
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本記事目次
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2016年8月19日金曜日
HoloLensは13m先の壁まで認識できる!?
連載目次 |
Part 1: 【HoloLens開発】日本での発売に備える実機開発 - 体験編 - ←本記事
Part 8: 【HoloLens開発】ユニティちゃんとHoloLensで戯れる - シェアリング編2 - (予定)
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【HoloLens開発】日本での発売に備える実機開発 体験編
by 匿名 with No comments
HoloLensは13m先の壁まで認識できる!?
連載目次 |
Part 1: 【HoloLens開発】日本での発売に備える実機開発 - 体験編 - ←本記事
Part 8: 【HoloLens開発】ユニティちゃんとHoloLensで戯れる - シェアリング編2 - (予定)
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2016年6月3日金曜日
はじめに
Googleに買収された Firebase が、Googleサービスに統合されより使いやすく強力になりました。またFirebaseの持つリアルタイム性を生かした IoTプロジェクトも現れてきています。今回はI/Oに発表されずにいた小粒ななIoTプロジェクトに焦点を当て、Googleに統合されたFirebaseの設定やIoTとしての活用方法について紹介いたします。2016年4月25日月曜日
http://www.grocerycrud.com/より抜粋 |
エラーチェックをしていなかったりなどそのまま使うには不完全なところもありますので、適宜付け加えて使ってみてください。
2016年3月23日水曜日
はじめに
Linkingを利用したアプリの実装方法について
by 匿名 with No comments
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