例えば、ビーコンを表現したCLBeaconというクラスがCoreLocationフレームワークにありますが、信号を受信できるビーコンは、Apple社のベンダー情報が設定されていないと行けないことがわかりました。どうもAppleとのNDA契約がないと勝手にiBeaconの製品を販売できないことになっているようです。
また、CoreLocationフレームワークは、GPSやネットワークを使った測位全般を扱うフレームワークですが、そこにBLEを使った領域観測の窓口があるのは、アプリ開発者にとって直にBluetoothのプロファイルを扱わなくてもよいというメリットがあります。
調べた内容は、「iBeacon開発」(ダウンロードはこちら)にまとめましたので、ご覧ください。
記載されている会社名、および商品名等は、各社の商標または登録商標です。
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