2013年5月20日月曜日



Google I/O 2013のSandboxで気になったもです。


Raspberry Pi(ラズベリーパイ) を用いた飛行船


Google+のロゴが入った飛行船が飛んでいました。


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飛行船の操作はラジコンのプロポ。


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飛行船にはカメラが付いてあり、映像を確認できます。


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飛行船の中身。


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Raspberry Pi(ラズベリーパイ)にサーモモータとカメラ、通信用にWifiのドングル?といった、基本的なモジュールで作られています。


モーションカメラとGoogleMapのマッシュアップ


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Google TV


Android 4.2 へのバージョンアップを発表したGoogle TVです。


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カーナビにGoolgeサービス


メルセデスベンツの展示品。Goolgeサービスを使った検索、マップ表示を行っていました。


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※「Google I/O 2013 気になったもの その2」に続く





Google I/O 2013 気になったもの その1



Google I/O 2013のSandboxで気になったもです。


Raspberry Pi(ラズベリーパイ) を用いた飛行船


Google+のロゴが入った飛行船が飛んでいました。


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飛行船の操作はラジコンのプロポ。


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飛行船にはカメラが付いてあり、映像を確認できます。


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飛行船の中身。


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Raspberry Pi(ラズベリーパイ)にサーモモータとカメラ、通信用にWifiのドングル?といった、基本的なモジュールで作られています。


モーションカメラとGoogleMapのマッシュアップ


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Google TV


Android 4.2 へのバージョンアップを発表したGoogle TVです。


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カーナビにGoolgeサービス


メルセデスベンツの展示品。Goolgeサービスを使った検索、マップ表示を行っていました。


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※「Google I/O 2013 気になったもの その2」に続く







没入型HMD


Googleアースのような世界がみえる没入型HMD。


実際に掛けさせてもらいましたが、少し酔いました。


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Keynoteでもデモされていたレースゲーム


画面サイズの異なるスマートフォン、タブレットでも画面が同期されていました。


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プレゼント品のChrome Book Pixel


Keynoteで発表されたプレゼント品のChrome Book Pixelです。


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総括


Keynote

去年は1日目と2日目と、Keynoteが2回ありましたが、


今年は、1日目の1回のみ。


また、Androidの新バージョンや、新しいNexus端末の発表がありませんでした。


全体的にSNSにつながるような、新規サービスや変更点について語られていたように感じます。


Google Glassに関して、何も語られませんでした。





Sandbox

過去には、巨大ラビリンス、巨大なNexus Qがありましたが、今年はなし。





会場の回線状況

今年は、現地でT-mobileのSIMカードを買い会場へ向かいました。


しかし、ほとんどデータ通信はつながらず、、、


会場の無線LAN(Wifi)も、ほとんどつながらない状況でした。





まとめ

Androidの新バージョンや、新しいNexus端末の発表がありませんでしたが、


非常に刺激のあるイベントでした。


また、来年、Google I/Oで会いましょう。


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Google I/O 2013 気になったもの その2 + 総括



没入型HMD


Googleアースのような世界がみえる没入型HMD。


実際に掛けさせてもらいましたが、少し酔いました。


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Keynoteでもデモされていたレースゲーム


画面サイズの異なるスマートフォン、タブレットでも画面が同期されていました。


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プレゼント品のChrome Book Pixel


Keynoteで発表されたプレゼント品のChrome Book Pixelです。


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総括


Keynote

去年は1日目と2日目と、Keynoteが2回ありましたが、


今年は、1日目の1回のみ。


また、Androidの新バージョンや、新しいNexus端末の発表がありませんでした。


全体的にSNSにつながるような、新規サービスや変更点について語られていたように感じます。


Google Glassに関して、何も語られませんでした。





Sandbox

過去には、巨大ラビリンス、巨大なNexus Qがありましたが、今年はなし。





会場の回線状況

今年は、現地でT-mobileのSIMカードを買い会場へ向かいました。


しかし、ほとんどデータ通信はつながらず、、、


会場の無線LAN(Wifi)も、ほとんどつながらない状況でした。





まとめ

Androidの新バージョンや、新しいNexus端末の発表がありませんでしたが、


非常に刺激のあるイベントでした。


また、来年、Google I/Oで会いましょう。


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先日GoogleがWebMの次の映像圧縮技術としてVP9を発表しました。

そこでAndroidという観点からVP9がどのように関わってくるか考えてみました。

まずは、メディア・コンテンツというものについて簡単に説明します。




メディア・コンテンツとはどういうものか?


動画を再生させるには映像と音声が必要です。

メディア・コンテンツには映像と音声のデータを持たせるわけですが、むやみやたらに持たせるわけにはいきません。




世界中のどのプレイヤーでも同様にメディア・コンテンツを再生できるよう共通のフォーマット(ルール)にしたがって、

データを持たせる必要があります。




この「音声と映像のデータを持つフォーマット」を「コンテナ・フォーマット」と呼びます。

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Androidという観点からVP9を考えてみる



先日GoogleがWebMの次の映像圧縮技術としてVP9を発表しました。

そこでAndroidという観点からVP9がどのように関わってくるか考えてみました。

まずは、メディア・コンテンツというものについて簡単に説明します。




メディア・コンテンツとはどういうものか?


動画を再生させるには映像と音声が必要です。

メディア・コンテンツには映像と音声のデータを持たせるわけですが、むやみやたらに持たせるわけにはいきません。




世界中のどのプレイヤーでも同様にメディア・コンテンツを再生できるよう共通のフォーマット(ルール)にしたがって、

データを持たせる必要があります。




この「音声と映像のデータを持つフォーマット」を「コンテナ・フォーマット」と呼びます。

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 Android DevelopersのAndroid Studioに関するtips集を翻訳しました。翻訳の間違い等あるかもしれないので、詳細については元記事を参照して下さい。間違いがあればお知らせ下さい。


元記事:Android Studio Tips and Tricks


Android Studio Tips and Tricks


 もしIntelliJ IDEAのインタフェースに不慣れな場合、Android Studioの一般的なタスクの実行方法を不思議に思うかもしれません。このページでは開発に役立つtipsを提供します。


 IntelliJ IDEAのインタフェースの完全なドキュメントは(Android StudioはIntelliJ IDEAをベースに作られています)、IntelliJ IDEA documentationを参照して下さい。


Projectの構成


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図.1 Gradleのプロジェクト構成


 Android Studioで新しいプロジェクトを作る時(あるいはEclipseでのプロジェクトを移行する時)、プロジェクトの構成がいつもと違うという事に気がつくでしょう。図.1を見て下さい、リソースやAndroidManifest.xmlなどプロジェクトのファイルの殆どが"src"ディレクトリの中にあります。


 新しいプロジェクトの構成はGradleベースのビルドシステムへの切り替えによるものです。この構成はビルドプロセスをよりフレキシブルにし、複数の種類のビルドを可能にします(※まだ全ての機能は実装されていません)。大体期待通りに動作すると思いますが、一部のファイルは移動したりしています。ほとんどの部分については、"src"ディレクトリ内のファイルだけを変更する事になります。Gradleのプロジェクト構造の詳細については、Gradle Plugin User Guideを参照して下さい。


基本的なオペレーション


 以下のトピックはAndroid Studioの基本的な開発タスクについて解説しています。


仮想デバイスの作成

 Android Virtual Device Managerの全ての機能にAndroid Studioから直接アクセス出来ます。ツールバー内のAndroid Virtual Device Managerをクリックして起動する事が出来ます。新しい仮想デバイスの作成や起動などを行う事が出来ます。


Installing SDK updates

 SDK Managerにもアクセス出来ます。Android toolsやplatforms、ライブラリなどをダウンロード出来ます。ツールバーのSDK Managerから起動する事が出来ます。


新しいファイルの作成

 プロジェクト内のディレクトリを選択し、CTRL+N(Macの場合はCMD + N)で素早く新しいコードやリソースファイルを追加する事が出来ます。選択したディレクトリの種類に応じて適切なファイルを選択する事が出来ます。


 例えば、"layout"ディレクトリを選択してCTRL + Nをし、「Android resource file」を選択するとダイアログが開き、ファイル名(自動でsuffixに.xmlが付きます)を入力したり、RootとなるViewを設定したりする事が出来ます。作成したファイルを開くとエディタがlayout design editorに自動的に切り替わります。


レイアウトの作成

 Android Studioは高度なレイアウトエディタを提供します。XMLをエディットしている間レイアウトのプレビューを表示したり、ウィジェットをドラッグ&ドロップで配置する事が出来ます。テキストでレイアウトXMLを編集している間、ウィンドウの右側のPreviewペインを開いてデバイス上でのレイアウトをプレビューする事が出来ます。Previewペインの上部でプレビューのオプションを変更する事が出来ます。オプションにはデバイスの種類やテーマ、プラットフォームのバージョンなどがあります。複数のデバイスのレイアウトを同時にプレビューするには、デバイス選択のオプションで「Preview All Screen Sizes」を選択して下さい。


 レイアウトエディタの下部の「Design」タブを選択するとグラフィカルにレイアウトを編集出来るエディタにスイッチします。Designビューではウィンドウの左側にあるパレットからウィジェットをドラッグ&ドロップする事が出来ます。ウィンドウの右側の「Designer」ペインをクリックして開くと、レイアウトの階層や、レイアウト内のViewのプロパティのリストが表示されます。


Debugging

 Android Studioでアプリケーションをビルドしたり実行している時、ウィンドウ下部の「Android」ペインからDDMSペインを開いてlogcatを表示する事が出来ます。


 Android Device Monitorでアプリケーションをデバッグしたい場合、ツールバーから起動する事が出来ます。Android Device Monitorはデバイスの動作を制御やアプリケーションのプロファイルなどを行うDDMSの機能を全て含み、アプリケーションのレイアウトを最適化するのを助けるHierarchy Viewerなどが含まれています。


Keyboard Commands


 以下のテーブルは基本的な処理のショートカットです。



Note: もしMac OS Xを使っているなら、Android Studioの[Preference]-[Keymap]で「Mac OS X 10.5+」に設定して下さい。



(訳注:MacではところどころCTRLの所をCMDにしないといけなかったりするので適宜調整して下さい)


Table 1. Programming key commands















ActionAndroid Studio Key Command
コマンドのルックアップCTRL + SHIFT + A
クイックフィックス ALT + ENTER
コードのリフォーマット CTRL + ALT + L (Win)
OPTION + CMD + L (Mac)
選択したAPIのdocsを表示するCTRL + Q (Win)
F1 (Mac)
選択したメソッドのパラメータを表示CTRL + P
メソッドの生成ALT + Insert (Win)
CMD + N (Mac)
ソースへのジャンプF4 (Win)
CMD + down-arrow (Mac)
行の削除CTRL + Y (Win)
CMD + Backspace (Mac)
Search by symbol nameCTRL + ALT + SHIFT + N (Win)
OPTION + CMD + O (Mac)

Table 2. Project and editor key commands










ActionAndroid Studio Key Command
ビルドCTRL + F9 (Win)
CMD + F9 (Mac)
ビルド+実行SHIFT + F10 (Win)
CTRL + R (Mac)
Projectペインの表示切り替え(表示/非表示)ALT + 1 (Win)
CMD + 1 (Mac)
タブの移動ALT + left-arrow; ALT + right-arrow (Win)
CTRL + left-arrow; CTRL + right-arrow (Mac)(訳注:筆者の環境ではCMD+ALT+矢印で移動でした)

キーマップの完全なガイドについてはIntelliJ IDEA documentationを参照して下さい。



文責:カスタマー開発部 品川開発課 八木 俊広





Android Studio Tips and Tricks



 Android DevelopersのAndroid Studioに関するtips集を翻訳しました。翻訳の間違い等あるかもしれないので、詳細については元記事を参照して下さい。間違いがあればお知らせ下さい。


元記事:Android Studio Tips and Tricks


Android Studio Tips and Tricks


 もしIntelliJ IDEAのインタフェースに不慣れな場合、Android Studioの一般的なタスクの実行方法を不思議に思うかもしれません。このページでは開発に役立つtipsを提供します。


 IntelliJ IDEAのインタフェースの完全なドキュメントは(Android StudioはIntelliJ IDEAをベースに作られています)、IntelliJ IDEA documentationを参照して下さい。


Projectの構成


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図.1 Gradleのプロジェクト構成


 Android Studioで新しいプロジェクトを作る時(あるいはEclipseでのプロジェクトを移行する時)、プロジェクトの構成がいつもと違うという事に気がつくでしょう。図.1を見て下さい、リソースやAndroidManifest.xmlなどプロジェクトのファイルの殆どが"src"ディレクトリの中にあります。


 新しいプロジェクトの構成はGradleベースのビルドシステムへの切り替えによるものです。この構成はビルドプロセスをよりフレキシブルにし、複数の種類のビルドを可能にします(※まだ全ての機能は実装されていません)。大体期待通りに動作すると思いますが、一部のファイルは移動したりしています。ほとんどの部分については、"src"ディレクトリ内のファイルだけを変更する事になります。Gradleのプロジェクト構造の詳細については、Gradle Plugin User Guideを参照して下さい。


基本的なオペレーション


 以下のトピックはAndroid Studioの基本的な開発タスクについて解説しています。


仮想デバイスの作成

 Android Virtual Device Managerの全ての機能にAndroid Studioから直接アクセス出来ます。ツールバー内のAndroid Virtual Device Managerをクリックして起動する事が出来ます。新しい仮想デバイスの作成や起動などを行う事が出来ます。


Installing SDK updates

 SDK Managerにもアクセス出来ます。Android toolsやplatforms、ライブラリなどをダウンロード出来ます。ツールバーのSDK Managerから起動する事が出来ます。


新しいファイルの作成

 プロジェクト内のディレクトリを選択し、CTRL+N(Macの場合はCMD + N)で素早く新しいコードやリソースファイルを追加する事が出来ます。選択したディレクトリの種類に応じて適切なファイルを選択する事が出来ます。


 例えば、"layout"ディレクトリを選択してCTRL + Nをし、「Android resource file」を選択するとダイアログが開き、ファイル名(自動でsuffixに.xmlが付きます)を入力したり、RootとなるViewを設定したりする事が出来ます。作成したファイルを開くとエディタがlayout design editorに自動的に切り替わります。


レイアウトの作成

 Android Studioは高度なレイアウトエディタを提供します。XMLをエディットしている間レイアウトのプレビューを表示したり、ウィジェットをドラッグ&ドロップで配置する事が出来ます。テキストでレイアウトXMLを編集している間、ウィンドウの右側のPreviewペインを開いてデバイス上でのレイアウトをプレビューする事が出来ます。Previewペインの上部でプレビューのオプションを変更する事が出来ます。オプションにはデバイスの種類やテーマ、プラットフォームのバージョンなどがあります。複数のデバイスのレイアウトを同時にプレビューするには、デバイス選択のオプションで「Preview All Screen Sizes」を選択して下さい。


 レイアウトエディタの下部の「Design」タブを選択するとグラフィカルにレイアウトを編集出来るエディタにスイッチします。Designビューではウィンドウの左側にあるパレットからウィジェットをドラッグ&ドロップする事が出来ます。ウィンドウの右側の「Designer」ペインをクリックして開くと、レイアウトの階層や、レイアウト内のViewのプロパティのリストが表示されます。


Debugging

 Android Studioでアプリケーションをビルドしたり実行している時、ウィンドウ下部の「Android」ペインからDDMSペインを開いてlogcatを表示する事が出来ます。


 Android Device Monitorでアプリケーションをデバッグしたい場合、ツールバーから起動する事が出来ます。Android Device Monitorはデバイスの動作を制御やアプリケーションのプロファイルなどを行うDDMSの機能を全て含み、アプリケーションのレイアウトを最適化するのを助けるHierarchy Viewerなどが含まれています。


Keyboard Commands


 以下のテーブルは基本的な処理のショートカットです。



Note: もしMac OS Xを使っているなら、Android Studioの[Preference]-[Keymap]で「Mac OS X 10.5+」に設定して下さい。



(訳注:MacではところどころCTRLの所をCMDにしないといけなかったりするので適宜調整して下さい)


Table 1. Programming key commands















ActionAndroid Studio Key Command
コマンドのルックアップCTRL + SHIFT + A
クイックフィックス ALT + ENTER
コードのリフォーマット CTRL + ALT + L (Win)
OPTION + CMD + L (Mac)
選択したAPIのdocsを表示するCTRL + Q (Win)
F1 (Mac)
選択したメソッドのパラメータを表示CTRL + P
メソッドの生成ALT + Insert (Win)
CMD + N (Mac)
ソースへのジャンプF4 (Win)
CMD + down-arrow (Mac)
行の削除CTRL + Y (Win)
CMD + Backspace (Mac)
Search by symbol nameCTRL + ALT + SHIFT + N (Win)
OPTION + CMD + O (Mac)

Table 2. Project and editor key commands










ActionAndroid Studio Key Command
ビルドCTRL + F9 (Win)
CMD + F9 (Mac)
ビルド+実行SHIFT + F10 (Win)
CTRL + R (Mac)
Projectペインの表示切り替え(表示/非表示)ALT + 1 (Win)
CMD + 1 (Mac)
タブの移動ALT + left-arrow; ALT + right-arrow (Win)
CTRL + left-arrow; CTRL + right-arrow (Mac)(訳注:筆者の環境ではCMD+ALT+矢印で移動でした)

キーマップの完全なガイドについてはIntelliJ IDEA documentationを参照して下さい。



文責:カスタマー開発部 品川開発課 八木 俊広





2013年5月17日金曜日



Android 4.0.4のNexus S、Galaxy Nexusと比較してみました。


ハードウェアは、少し前のスペックとなるが、ブートクラスやプリインストール一覧を見るとソフトウェアはGoogle Glass用に工夫されているようです。


大きく違ったのが、リフレッシュレートです。これの意味するところは、なんでしょうか?


基本情報












項目GlassNexus SGalaxy Nexus
モデルGlass 1Nexus SGalaxy Nexus
名前glass_1sojuyakju
Build IDXRR35(android-4.0.4 ???)IMM76D(android-4.0.4_r1.1)IMM76D(android-4.0.4_r1.1)
リフレッシュレート308.48356.059.982
VMヒープサイズ256MB128MB256MB
ハードウェアomap4430herringtuna




User Agent


Glass

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; en-us; Glass 1 Build/XRR35) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30


Nexus S

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; en-us; Nexus S Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30


Galaxy Nexus

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; en-us; Galaxy Nexus Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30





画面情報









項目GlassNexus SGalaxy Nexus
スクリーンサイズ640×360(HVGAW)800×480(WVGA)1280×720(HD)
DPI240dpi240dpi320dpi
scale1.51.52.0




カーネルバージョン


Glass

Linux version 3.0.31-27816-g639f7a7 (ewol@erikw.mtv.corp.google.com) (gcc version 4.4.3 (GCC) ) #1 SMP PREEMPT Sun May 5 18:41:41 PDT 2013


Nexus S

Linux version 3.0.8-g6656123 (android-build@vpbs1.mtv.corp.google.com) (gcc version 4.4.3 (GCC) ) #1 PREEMPT Thu Feb 2 16:56:02 PST 2012


Galaxy Nexus

Linux version 3.0.8-g034fec9 (android-build@vpbs1.mtv.corp.google.com) (gcc version 4.4.3 (GCC) ) #1 SMP PREEMPT Tue Mar 13 15:46:20 PDT 2012





ブートクラス


Glass

/system/framework/core.jar


/system/framework/core-junit.jar


/system/framework/bouncycastle.jar


/system/framework/ext.jar


/system/framework/framework.jar


/system/framework/glass-framework.jar


/system/framework/glass-services.jar


/system/framework/android.policy.jar


/system/framework/services.jar


/system/framework/apache-xml.jar


/system/framework/filterfw.jar





Nexus S

/system/framework/core.jar


/system/framework/core-junit.jar


/system/framework/bouncycastle.jar


/system/framework/ext.jar


/system/framework/framework.jar


/system/framework/android.policy.jar


/system/framework/services.jar


/system/framework/apache-xml.jar


/system/framework/filterfw.jar





Galaxy Nexus

/system/framework/core.jar


/system/framework/core-junit.jar


/system/framework/bouncycastle.jar


/system/framework/ext.jar


/system/framework/framework.jar


/system/framework/android.policy.jar


/system/framework/services.jar


/system/framework/apache-xml.jar


/system/framework/filterfw.jar





Storage


Glass

AllowMassStorage=false


Emulated=true


Path=/mnt/sdcard


Removable=false





Nexus S

AllowMassStorage=true


Emulated=false


Path=/mnt/sdcard


Removable=false





Galaxy Nexus

AllowMassStorage=false


Emulated=true


Path=/mnt/sdcard


Removable=false





プリインストール一覧


Glass

Android System


com.android.backupconfirm


Certificate Installer


Package Access Helper


Android keyboard


Key Chain


Package installer


Search Applications Provider


Calendar Storage


Contacts Storage


Download Manager


Media Storage


Settings Storage


User Dictionary


System UI


VpnDialogs


Glass Photo Sphere Viewer


Google Backup Transport


Google Services Framework


Google Account Manager


Network Location


Google Text-to-speech Engine


Glass Bluetooth


Glass Camera


Glass Device Administration


Framework Stubs


com.google.glass.gesture


com.google.glass.hangouts


Glass Home


com.google.glass.logging


Glass Maps


Glass Phone


Glass Settings


Glass Setup


GlassSound


Glass System UI


Glass Update





Nexus S

Android System


com.android.backupconfirm


Bluetooth Share


Calculator


Certificate Installer


Contacts


Package Access Helper


HTML Viewer


Key Chain


Launcher


Microbes Live Wallpaper


Messaging


MusicFX


Music Visualization Wallpapers


Nfc Service


Bubbles


Package installer


Phase Beam


Phone


Search Applications Provider


Calendar Storage


Contacts Storage


Download Manager


Downloads


DRM Protected Content Storage


Media Storage


Settings Storage


Phone/Messaging Storage


User Dictionary


Settings


com.android.sharedstoragebackup


Sound Recorder


System UI


Google Play Store


Voice Dialer


VpnDialogs


Android Live Wallpapers


com.android.wallpaper.holospiral


Live Wallpaper Picker


Google Play Books


News & Weather


Google Voice


Maps


Google+


My Uploads


Google Backup Transport


Browser


Calendar


Camera


Car Home


Clock


Email


Exchange Services


Market Feedback Agent


Gallery


Gmail


Google Search


Google Services Framework


Google Account Manager


Android keyboard


Dictionary Provider


Network Location


TalkBack


Google Play Music


Google One Time Init


Google Partner Setup


Setup Wizard


Street View


Google Bookmarks Sync


Google Contacts Sync


Tags


Talk


Google Text-to-speech Engine


Movie Studio


Google Play Movies


Voice Search


YouTube


Earth


Document Viewer





Galaxy Nexus

Android System


com.android.backupconfirm


Bluetooth Share


Calculator


Certificate Installer


Contacts


Package Access Helper


Face Unlock


HTML Viewer


Key Chain


Launcher


Microbes Live Wallpaper


Messaging


MusicFX


Music Visualization Wallpapers


Nfc Service


Bubbles


Package installer


Phase Beam


Phone


Search Applications Provider


Calendar Storage


Contacts Storage


Download Manager


Downloads


DRM Protected Content Storage


Media Storage


Settings Storage


Phone/Messaging Storage


User Dictionary


Settings


com.android.sharedstoragebackup


Sound Recorder


SIM Toolkit


System UI


Google Play Store


Voice Dialer


VpnDialogs


Android Live Wallpapers


com.android.wallpaper.holospiral


Live Wallpaper Picker


Google Play Books


News & Weather


Maps


Google+


My Uploads


Google Backup Transport


Browser


Calendar


Camera


Clock


Email


Exchange Services


Market Feedback Agent


Gallery


Google Mail


Google Search


Google Services Framework


Google Account Manager


Android keyboard


Dictionary Provider


Network Location


TalkBack


Google Play Music


Google One Time Init


Google Partner Setup


Setup Wizard


Street View


Google Bookmarks Sync


Google Contacts Sync


Tags


Talk


Google Text-to-speech Engine


Movie Studio


Google Play Movies


Voice Search


YouTube


Earth


Document Viewer





DF


Glass












FilesystemSizeUsedFreeBlksize
/dev331M32K331M4096
/mnt/asec331M0K331M4096
/mnt/obb331M0K331M4096
/system1007M453M554M4096
/data12G477M12G4096
/cache755M12M743M4096
/mnt/sdcard12G477M12G4096




NexusS













FilesystemSizeUsedFreeBlksize
/dev167M32K167M4096
/mnt/asec167M0K167M4096
/mnt/obb167M0K167M4096
/cache469M2M467M4096
/efs6M5M1M4096
/system503M273M230M4096
/data1007M59M948M4096
/mnt/sdcard13G1M13G4096




GalaxyNexus













FilesystemSizeUsedFreeBlksize
/dev347M32K347M4096
/mnt/asec347M0K347M4096
/mnt/obb347M0K347M4096
/system643M307M336M4096
/data13G201M13G4096
/cache425M7M418M4096
/factory19M8M11M4096
/mnt/sdcard13G201M13G4096





文責:カスタマー開発部 大阪開発課 水谷 哲也





Google GlassとNexus SとGalaxy Nexusを比較してみた



Android 4.0.4のNexus S、Galaxy Nexusと比較してみました。


ハードウェアは、少し前のスペックとなるが、ブートクラスやプリインストール一覧を見るとソフトウェアはGoogle Glass用に工夫されているようです。


大きく違ったのが、リフレッシュレートです。これの意味するところは、なんでしょうか?


基本情報












項目GlassNexus SGalaxy Nexus
モデルGlass 1Nexus SGalaxy Nexus
名前glass_1sojuyakju
Build IDXRR35(android-4.0.4 ???)IMM76D(android-4.0.4_r1.1)IMM76D(android-4.0.4_r1.1)
リフレッシュレート308.48356.059.982
VMヒープサイズ256MB128MB256MB
ハードウェアomap4430herringtuna




User Agent


Glass

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; en-us; Glass 1 Build/XRR35) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30


Nexus S

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; en-us; Nexus S Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30


Galaxy Nexus

Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; en-us; Galaxy Nexus Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30





画面情報









項目GlassNexus SGalaxy Nexus
スクリーンサイズ640×360(HVGAW)800×480(WVGA)1280×720(HD)
DPI240dpi240dpi320dpi
scale1.51.52.0




カーネルバージョン


Glass

Linux version 3.0.31-27816-g639f7a7 (ewol@erikw.mtv.corp.google.com) (gcc version 4.4.3 (GCC) ) #1 SMP PREEMPT Sun May 5 18:41:41 PDT 2013


Nexus S

Linux version 3.0.8-g6656123 (android-build@vpbs1.mtv.corp.google.com) (gcc version 4.4.3 (GCC) ) #1 PREEMPT Thu Feb 2 16:56:02 PST 2012


Galaxy Nexus

Linux version 3.0.8-g034fec9 (android-build@vpbs1.mtv.corp.google.com) (gcc version 4.4.3 (GCC) ) #1 SMP PREEMPT Tue Mar 13 15:46:20 PDT 2012





ブートクラス


Glass

/system/framework/core.jar


/system/framework/core-junit.jar


/system/framework/bouncycastle.jar


/system/framework/ext.jar


/system/framework/framework.jar


/system/framework/glass-framework.jar


/system/framework/glass-services.jar


/system/framework/android.policy.jar


/system/framework/services.jar


/system/framework/apache-xml.jar


/system/framework/filterfw.jar





Nexus S

/system/framework/core.jar


/system/framework/core-junit.jar


/system/framework/bouncycastle.jar


/system/framework/ext.jar


/system/framework/framework.jar


/system/framework/android.policy.jar


/system/framework/services.jar


/system/framework/apache-xml.jar


/system/framework/filterfw.jar





Galaxy Nexus

/system/framework/core.jar


/system/framework/core-junit.jar


/system/framework/bouncycastle.jar


/system/framework/ext.jar


/system/framework/framework.jar


/system/framework/android.policy.jar


/system/framework/services.jar


/system/framework/apache-xml.jar


/system/framework/filterfw.jar





Storage


Glass

AllowMassStorage=false


Emulated=true


Path=/mnt/sdcard


Removable=false





Nexus S

AllowMassStorage=true


Emulated=false


Path=/mnt/sdcard


Removable=false





Galaxy Nexus

AllowMassStorage=false


Emulated=true


Path=/mnt/sdcard


Removable=false





プリインストール一覧


Glass

Android System


com.android.backupconfirm


Certificate Installer


Package Access Helper


Android keyboard


Key Chain


Package installer


Search Applications Provider


Calendar Storage


Contacts Storage


Download Manager


Media Storage


Settings Storage


User Dictionary


System UI


VpnDialogs


Glass Photo Sphere Viewer


Google Backup Transport


Google Services Framework


Google Account Manager


Network Location


Google Text-to-speech Engine


Glass Bluetooth


Glass Camera


Glass Device Administration


Framework Stubs


com.google.glass.gesture


com.google.glass.hangouts


Glass Home


com.google.glass.logging


Glass Maps


Glass Phone


Glass Settings


Glass Setup


GlassSound


Glass System UI


Glass Update





Nexus S

Android System


com.android.backupconfirm


Bluetooth Share


Calculator


Certificate Installer


Contacts


Package Access Helper


HTML Viewer


Key Chain


Launcher


Microbes Live Wallpaper


Messaging


MusicFX


Music Visualization Wallpapers


Nfc Service


Bubbles


Package installer


Phase Beam


Phone


Search Applications Provider


Calendar Storage


Contacts Storage


Download Manager


Downloads


DRM Protected Content Storage


Media Storage


Settings Storage


Phone/Messaging Storage


User Dictionary


Settings


com.android.sharedstoragebackup


Sound Recorder


System UI


Google Play Store


Voice Dialer


VpnDialogs


Android Live Wallpapers


com.android.wallpaper.holospiral


Live Wallpaper Picker


Google Play Books


News & Weather


Google Voice


Maps


Google+


My Uploads


Google Backup Transport


Browser


Calendar


Camera


Car Home


Clock


Email


Exchange Services


Market Feedback Agent


Gallery


Gmail


Google Search


Google Services Framework


Google Account Manager


Android keyboard


Dictionary Provider


Network Location


TalkBack


Google Play Music


Google One Time Init


Google Partner Setup


Setup Wizard


Street View


Google Bookmarks Sync


Google Contacts Sync


Tags


Talk


Google Text-to-speech Engine


Movie Studio


Google Play Movies


Voice Search


YouTube


Earth


Document Viewer





Galaxy Nexus

Android System


com.android.backupconfirm


Bluetooth Share


Calculator


Certificate Installer


Contacts


Package Access Helper


Face Unlock


HTML Viewer


Key Chain


Launcher


Microbes Live Wallpaper


Messaging


MusicFX


Music Visualization Wallpapers


Nfc Service


Bubbles


Package installer


Phase Beam


Phone


Search Applications Provider


Calendar Storage


Contacts Storage


Download Manager


Downloads


DRM Protected Content Storage


Media Storage


Settings Storage


Phone/Messaging Storage


User Dictionary


Settings


com.android.sharedstoragebackup


Sound Recorder


SIM Toolkit


System UI


Google Play Store


Voice Dialer


VpnDialogs


Android Live Wallpapers


com.android.wallpaper.holospiral


Live Wallpaper Picker


Google Play Books


News & Weather


Maps


Google+


My Uploads


Google Backup Transport


Browser


Calendar


Camera


Clock


Email


Exchange Services


Market Feedback Agent


Gallery


Google Mail


Google Search


Google Services Framework


Google Account Manager


Android keyboard


Dictionary Provider


Network Location


TalkBack


Google Play Music


Google One Time Init


Google Partner Setup


Setup Wizard


Street View


Google Bookmarks Sync


Google Contacts Sync


Tags


Talk


Google Text-to-speech Engine


Movie Studio


Google Play Movies


Voice Search


YouTube


Earth


Document Viewer





DF


Glass












FilesystemSizeUsedFreeBlksize
/dev331M32K331M4096
/mnt/asec331M0K331M4096
/mnt/obb331M0K331M4096
/system1007M453M554M4096
/data12G477M12G4096
/cache755M12M743M4096
/mnt/sdcard12G477M12G4096




NexusS













FilesystemSizeUsedFreeBlksize
/dev167M32K167M4096
/mnt/asec167M0K167M4096
/mnt/obb167M0K167M4096
/cache469M2M467M4096
/efs6M5M1M4096
/system503M273M230M4096
/data1007M59M948M4096
/mnt/sdcard13G1M13G4096




GalaxyNexus













FilesystemSizeUsedFreeBlksize
/dev347M32K347M4096
/mnt/asec347M0K347M4096
/mnt/obb347M0K347M4096
/system643M307M336M4096
/data13G201M13G4096
/cache425M7M418M4096
/factory19M8M11M4096
/mnt/sdcard13G201M13G4096





文責:カスタマー開発部 大阪開発課 水谷 哲也







Google IO 2013のGlass Platform Hackingにて


Glass上でMirror APIを使用せずに直接アプリケーションを実行する方法が


解説されていましたので紹介します。





f:id:bs-android:20130517063541j:image:w640





Glassプラットフォーム


Glassプラットフォームの詳細が公開されました。


・ICS MR1(4.0.4) API 15


・GPS,wifi,bluetooh、タッチパッド


・Bluetooth、Wifiなど


・640x360の透過型ディスプレイ


・ADBが使えます


Glass SDK


Glass向けのアプリケーションをGlass SDKで開発することができます。


Mirror APIを使用するとGlassの標準の機能に従って情報の表示や共有ができます。


一方Glass SDKを使用するとアプリケーションそのものを直接開発することができます。


Glass SDKは開発者用のGlass本体とAndroidの基礎があれば始めることができます。


これはroot権限は必要はなく、単体アプリケーションとして動作させることができます。


ADBを有効にする


設定よりDebugモードをオンにするとADBが使用できるようになります。


f:id:bs-android:20130525143135p:image


USBケーブルでGlassとPCを接続し、確認します。



$ adb devices


List of devices attached


015DB7xxxxxxxxxx device



Android標準のランチャーをインストールしてみる


ADB経由で標準のランチャーのAPKをインストールします。



$ adb install -r Launcher2.apk


3641 KB/s (5668527 bytes in 1.520s)


pkg: /data/local/tmp/Launcher2.apk


Success



Glassを起動するとランチャーの選択画面が表示されます。


f:id:bs-android:20130517080713p:image


rootの取り方


また、Glassのrootの取り方も紹介されていました。


ただし、保証対象外となりますので自己責任にてとのことです。



$ adb reboot bootloader


$ fastboot oem unlock


$ fast flash boot boot.img


$ fastboot reboot


$ adb reboot




文責:カスタマー開発部 大阪開発課 住友孝郎





Google Glassでアプリケーションを動かす



Google IO 2013のGlass Platform Hackingにて


Glass上でMirror APIを使用せずに直接アプリケーションを実行する方法が


解説されていましたので紹介します。





f:id:bs-android:20130517063541j:image:w640





Glassプラットフォーム


Glassプラットフォームの詳細が公開されました。


・ICS MR1(4.0.4) API 15


・GPS,wifi,bluetooh、タッチパッド


・Bluetooth、Wifiなど


・640x360の透過型ディスプレイ


・ADBが使えます


Glass SDK


Glass向けのアプリケーションをGlass SDKで開発することができます。


Mirror APIを使用するとGlassの標準の機能に従って情報の表示や共有ができます。


一方Glass SDKを使用するとアプリケーションそのものを直接開発することができます。


Glass SDKは開発者用のGlass本体とAndroidの基礎があれば始めることができます。


これはroot権限は必要はなく、単体アプリケーションとして動作させることができます。


ADBを有効にする


設定よりDebugモードをオンにするとADBが使用できるようになります。


f:id:bs-android:20130525143135p:image


USBケーブルでGlassとPCを接続し、確認します。



$ adb devices


List of devices attached


015DB7xxxxxxxxxx device



Android標準のランチャーをインストールしてみる


ADB経由で標準のランチャーのAPKをインストールします。



$ adb install -r Launcher2.apk


3641 KB/s (5668527 bytes in 1.520s)


pkg: /data/local/tmp/Launcher2.apk


Success



Glassを起動するとランチャーの選択画面が表示されます。


f:id:bs-android:20130517080713p:image


rootの取り方


また、Glassのrootの取り方も紹介されていました。


ただし、保証対象外となりますので自己責任にてとのことです。



$ adb reboot bootloader


$ fastboot oem unlock


$ fast flash boot boot.img


$ fastboot reboot


$ adb reboot




文責:カスタマー開発部 大阪開発課 住友孝郎







 Migrating from Eclipse (Eclipseからの移行)の手順に従って既存のAndroidプロジェクトをAndroid Studioに移行してみたいと思います。


全体の流れ


 既存のAndroidプロジェクトのAndroid Studioへの移行はとても簡単です。




  • ADT pluginをversion22以上にする

  • EclpiseでGradle用ビルドファイルをエクスポートする

  • Android StudioでAndroidプロジェクトをインポートする


 これだけです。但し、Android Studioはversion0.1のpreview版です。バグも沢山あります。本格的な移行はまだまだ先になると思いますが、今後AndroidプロジェクトのビルドシステムとなるGradleなどに慣れる為に触っておくといいと思います。


ADT pluginをversion22以上にする


 まずはEclipseのADT pluginを最新にしましょう。[Help]-[Check for Update]でADT pluginが最新かどうか確認して下さい。


f:id:bs-android:20130516232053p:image:w260


 まだ最新でない場合はアップデートして下さい。


f:id:bs-android:20130516232153p:image:w480


EclpiseでAndroidプロジェクトのGradle用ビルドファイルをエクスポートする


 ADT pluginのアップデートが済んだら、Eclipseを起動して既存のAndroidプロジェクトからGradle用ビルドファイルをエクスポートします。


f:id:bs-android:20130516232517p:image:w260


[File]-[Export...]を選択し、


f:id:bs-android:20130516232608p:image:w360


[Android]-[Generate Gradle build files]を選択します。


f:id:bs-android:20130517000325p:image:w360


 すると、どのプロジェクトのGradle用ビルドファイルを生成するか選択する画面が表示されます。必要なプロジェクトを選択して[Finish]して下さい。選択したプロジェクトの直下にbuild.gradleファイルが生成されます。生成される中身についてはここでは割愛します。


Android StudioでAndroidプロジェクトをインポートする


 あとはAndroid StudioでAndroidプロジェクトをインポートするだけです。


f:id:bs-android:20130516234200p:image:w360


Android Studioを起動したら表示されるウィザードで[Import Project]を選択して下さい。


f:id:bs-android:20130517000603p:image:w360


エクスプローラが立ち上がるので、EclipseでGradle用ビルドファイルをエクスポートしたプロジェクトを選択します。


f:id:bs-android:20130517001528p:image:w360


Import Projectでは[Create project from existing sources]を選択して下さい。


あとは基本的に[Next]で進めば完了します。


f:id:bs-android:20130517002244p:image:w360


この様なプログレスが終わらない場合は[Skip]しても問題なくインポートが完了します。


f:id:bs-android:20130517002245p:image:w360


 無事インポートが完了しました。ビルドを実行すればちゃんとapkも作成されます。あとはbuild.gradleに色々な署名やテストなどの設定を追加して行くことになります。



文責:カスタマー開発部 品川開発課 八木 俊広





既存のAndroidプロジェクトをAndroid Studioに移行してみる



 Migrating from Eclipse (Eclipseからの移行)の手順に従って既存のAndroidプロジェクトをAndroid Studioに移行してみたいと思います。


全体の流れ


 既存のAndroidプロジェクトのAndroid Studioへの移行はとても簡単です。




  • ADT pluginをversion22以上にする

  • EclpiseでGradle用ビルドファイルをエクスポートする

  • Android StudioでAndroidプロジェクトをインポートする


 これだけです。但し、Android Studioはversion0.1のpreview版です。バグも沢山あります。本格的な移行はまだまだ先になると思いますが、今後AndroidプロジェクトのビルドシステムとなるGradleなどに慣れる為に触っておくといいと思います。


ADT pluginをversion22以上にする


 まずはEclipseのADT pluginを最新にしましょう。[Help]-[Check for Update]でADT pluginが最新かどうか確認して下さい。


f:id:bs-android:20130516232053p:image:w260


 まだ最新でない場合はアップデートして下さい。


f:id:bs-android:20130516232153p:image:w480


EclpiseでAndroidプロジェクトのGradle用ビルドファイルをエクスポートする


 ADT pluginのアップデートが済んだら、Eclipseを起動して既存のAndroidプロジェクトからGradle用ビルドファイルをエクスポートします。


f:id:bs-android:20130516232517p:image:w260


[File]-[Export...]を選択し、


f:id:bs-android:20130516232608p:image:w360


[Android]-[Generate Gradle build files]を選択します。


f:id:bs-android:20130517000325p:image:w360


 すると、どのプロジェクトのGradle用ビルドファイルを生成するか選択する画面が表示されます。必要なプロジェクトを選択して[Finish]して下さい。選択したプロジェクトの直下にbuild.gradleファイルが生成されます。生成される中身についてはここでは割愛します。


Android StudioでAndroidプロジェクトをインポートする


 あとはAndroid StudioでAndroidプロジェクトをインポートするだけです。


f:id:bs-android:20130516234200p:image:w360


Android Studioを起動したら表示されるウィザードで[Import Project]を選択して下さい。


f:id:bs-android:20130517000603p:image:w360


エクスプローラが立ち上がるので、EclipseでGradle用ビルドファイルをエクスポートしたプロジェクトを選択します。


f:id:bs-android:20130517001528p:image:w360


Import Projectでは[Create project from existing sources]を選択して下さい。


あとは基本的に[Next]で進めば完了します。


f:id:bs-android:20130517002244p:image:w360


この様なプログレスが終わらない場合は[Skip]しても問題なくインポートが完了します。


f:id:bs-android:20130517002245p:image:w360


 無事インポートが完了しました。ビルドを実行すればちゃんとapkも作成されます。あとはbuild.gradleに色々な署名やテストなどの設定を追加して行くことになります。



文責:カスタマー開発部 品川開発課 八木 俊広







 既存のEclipseプロジェクトをAndroid Studioに移行する手順についてのドキュメントがあったので翻訳します。後ほど別エントリで実際に試してみた手順も書きます。


元記事 Migrating from Eclipse


Eclpiseからの移行


 もし以前Eclipseを使って開発していたAndroidアプリケーションをAndroid Studioに移行したいなら、Gradleのビルドファイルを生成する為にEclipseからプロジェクトをエクスポートしなければなりません。その後プロジェクトをAndroid Studioにインポートする事が出来ます。


Eclipseからのエクスポート


まずEclipseのADT Pluginを最新の22.0以上にして下さい。(Update your Eclipse ADT Plugin)
Eclipseを起動し、[File]-[Export]を選択します。
ウィンドウが開かれるので[Android]-[Generate Gradle build files]を選択します。
エクスポートするAndroidプロジェクトを選択してFinishをクリックして下さい。選択したプロジェクトと同じ場所にbuild.gradleが生成されます。


Android Studioへインポート


Android Studioを起動し[File]-[Import Project]を選択して下さい。
Eclipseからエクスポートしたプロジェクトの場所をルートとしてディレクトリを選択して下さい。
[Create project from existing sources]を選択して次へ進んで下さい。
その後のインポートプロセスを進んで下さい。
これでプロジェクトのインポートは完了です。Tips and Tricksなどが開発の助けになるでしょう。



注意:


EclipseからのGradle用ビルドファイルの生成をしなくてもAndroid StudioへのAndroidプロジェクトのインポートは出来ます。しかしながら、今後進化して行くビルドシステムを活用する為に、Gradle用ビルドファイルを生成するか、自分でGradle用ビルドファイルを書く事を強くオススメします。Gradleビルドシステムの情報については Gradle Plugin User Guideを参照して下さい。




文責:カスタマー開発部 品川開発課 八木 俊広





Migrating from Eclipse (Eclipseからの移行)



 既存のEclipseプロジェクトをAndroid Studioに移行する手順についてのドキュメントがあったので翻訳します。後ほど別エントリで実際に試してみた手順も書きます。


元記事 Migrating from Eclipse


Eclpiseからの移行


 もし以前Eclipseを使って開発していたAndroidアプリケーションをAndroid Studioに移行したいなら、Gradleのビルドファイルを生成する為にEclipseからプロジェクトをエクスポートしなければなりません。その後プロジェクトをAndroid Studioにインポートする事が出来ます。


Eclipseからのエクスポート


まずEclipseのADT Pluginを最新の22.0以上にして下さい。(Update your Eclipse ADT Plugin)
Eclipseを起動し、[File]-[Export]を選択します。
ウィンドウが開かれるので[Android]-[Generate Gradle build files]を選択します。
エクスポートするAndroidプロジェクトを選択してFinishをクリックして下さい。選択したプロジェクトと同じ場所にbuild.gradleが生成されます。


Android Studioへインポート


Android Studioを起動し[File]-[Import Project]を選択して下さい。
Eclipseからエクスポートしたプロジェクトの場所をルートとしてディレクトリを選択して下さい。
[Create project from existing sources]を選択して次へ進んで下さい。
その後のインポートプロセスを進んで下さい。
これでプロジェクトのインポートは完了です。Tips and Tricksなどが開発の助けになるでしょう。



注意:


EclipseからのGradle用ビルドファイルの生成をしなくてもAndroid StudioへのAndroidプロジェクトのインポートは出来ます。しかしながら、今後進化して行くビルドシステムを活用する為に、Gradle用ビルドファイルを生成するか、自分でGradle用ビルドファイルを書く事を強くオススメします。Gradleビルドシステムの情報については Gradle Plugin User Guideを参照して下さい。




文責:カスタマー開発部 品川開発課 八木 俊広







URLは、こちらです。

http://developer.android.com/sdk/installing/studio.html

f:id:bs-android:20130516133042p:image

赤い丸で囲われた、「Download Android Studio v0.1 for Windows」をクリックして、ダウンロードします。

ダウンロードしたアプリを起動すると、Setup Wizardが始まります。




f:id:bs-android:20130516133043p:image

とりあえず、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133045p:image

J2SEがインストールされていることを検出されました。

何も入力することがありませんので、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133046p:image

インストールを行うWindowsのユーザを選択します。

全ユーザであれば上段、自分だけであれば下段を選択します。

インストールを先の選択を行ったら、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133047p:image

インストール先フォルダの選択を行います。

変更を行いたい場合は、「Browse」を選択します。

そのままで問題ない場合は、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133048p:image

スタートメニュに登録されるフォルダの名前を入力します。

名前を入力したら「install」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133049p:image

インストールが始まりました。

次の画面に変わるまで、しばらく待ちます。




f:id:bs-android:20130516133050p:image

インストールが終わりました。

そのまま、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133051p:image

Setup Wizardの完了です。

Start Android Studio」にチェックを入れたまま「finish」を選択します。




初期設定を行います。




f:id:bs-android:20130516133052p:image

設定を引き継ぐ場合は上段、設定を引き継がない、もしくは初めてのインストールの場合は、下段を選択します。

今回は、初めてのインストールなので、下段を選択して、「OK」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133053p:image

初期設定が完了し、Android studioが起動しました。

早速、プロジェクトを作成します。

New Project」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133054p:image

デザインが若干違うだけで、Eclipseでプロジェクトを作る場合と、入力するものは、変わりませんね。目的は、同じなので、当然といえば、当然。

Application name」、「Module name」、「Package name」を入力し、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133055p:image

アイコンのカスタマイズを行い、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133056p:image

始めに作成するActivityをタイプを選択します。

今回は、Blank Activityのまま「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133057p:image

始めに作成するActivityの

Activity Name」、「Layout Name」、「Navigation Type」を入力し、「Finish」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133058p:image

ファイルの生成やダウンロードが始まりました。

しばらく待ちます。




f:id:bs-android:20130516133059p:image

プロジェクトが生成終わりました。

何もファイルが表示されていないので、ちょっと不安になった人は、左端にある「Project」を選択して下さい。




f:id:bs-android:20130516150249p:image

メニューから[Run]-[Debug]を選択します。




f:id:bs-android:20130516150418p:image

起動先Deviceの選択画面です。

Launch emulator」を選択して、「OK」を選択します。




f:id:bs-android:20130516150623p:image

無事、エミュレータが起動することまで、確認出来ました。

あとは、どういう機能があるのか覚えて、どんどん慣れていくだけですね。




文責:カスタマー開発部 大阪開発課 水谷 哲也




Android Studio v0.1 for Windows を動かしてみる



URLは、こちらです。

http://developer.android.com/sdk/installing/studio.html

f:id:bs-android:20130516133042p:image

赤い丸で囲われた、「Download Android Studio v0.1 for Windows」をクリックして、ダウンロードします。

ダウンロードしたアプリを起動すると、Setup Wizardが始まります。




f:id:bs-android:20130516133043p:image

とりあえず、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133045p:image

J2SEがインストールされていることを検出されました。

何も入力することがありませんので、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133046p:image

インストールを行うWindowsのユーザを選択します。

全ユーザであれば上段、自分だけであれば下段を選択します。

インストールを先の選択を行ったら、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133047p:image

インストール先フォルダの選択を行います。

変更を行いたい場合は、「Browse」を選択します。

そのままで問題ない場合は、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133048p:image

スタートメニュに登録されるフォルダの名前を入力します。

名前を入力したら「install」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133049p:image

インストールが始まりました。

次の画面に変わるまで、しばらく待ちます。




f:id:bs-android:20130516133050p:image

インストールが終わりました。

そのまま、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133051p:image

Setup Wizardの完了です。

Start Android Studio」にチェックを入れたまま「finish」を選択します。




初期設定を行います。




f:id:bs-android:20130516133052p:image

設定を引き継ぐ場合は上段、設定を引き継がない、もしくは初めてのインストールの場合は、下段を選択します。

今回は、初めてのインストールなので、下段を選択して、「OK」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133053p:image

初期設定が完了し、Android studioが起動しました。

早速、プロジェクトを作成します。

New Project」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133054p:image

デザインが若干違うだけで、Eclipseでプロジェクトを作る場合と、入力するものは、変わりませんね。目的は、同じなので、当然といえば、当然。

Application name」、「Module name」、「Package name」を入力し、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133055p:image

アイコンのカスタマイズを行い、「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133056p:image

始めに作成するActivityをタイプを選択します。

今回は、Blank Activityのまま「Next」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133057p:image

始めに作成するActivityの

Activity Name」、「Layout Name」、「Navigation Type」を入力し、「Finish」を選択します。




f:id:bs-android:20130516133058p:image

ファイルの生成やダウンロードが始まりました。

しばらく待ちます。




f:id:bs-android:20130516133059p:image

プロジェクトが生成終わりました。

何もファイルが表示されていないので、ちょっと不安になった人は、左端にある「Project」を選択して下さい。




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メニューから[Run]-[Debug]を選択します。




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起動先Deviceの選択画面です。

Launch emulator」を選択して、「OK」を選択します。




f:id:bs-android:20130516150623p:image

無事、エミュレータが起動することまで、確認出来ました。

あとは、どういう機能があるのか覚えて、どんどん慣れていくだけですね。




文責:カスタマー開発部 大阪開発課 水谷 哲也




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