2009年5月28日木曜日



参加者に無料で振舞われるBreakfastの模様などを写真でお伝えします。


開催当日の会場1階


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3階にあるCafeコーナーに行く為、まずは2階へ移動


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2階。


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3階へ


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3階。


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いただきます!


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Google I/OのBreakfast



参加者に無料で振舞われるBreakfastの模様などを写真でお伝えします。


開催当日の会場1階


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3階にあるCafeコーナーに行く為、まずは2階へ移動


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2階。


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3階へ


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3階。


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いただきます!


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2009年5月27日水曜日



数時間前にサンフランシスコに到着し、ホテルのチェックインが済んだので、明日のGoogle I/Oのレジストレーションをしてきました。


会場の写真などを貼っておきます。





会場の横から。


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先に進むと何やら見覚えのあるマークが見えてきました。


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でかい!


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入り口。


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受付。


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いろいろグッズがもらえる引換券をゲット。


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引き換えカウンター


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床にAndroidくん。


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準備中の会場内


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もらったものあれこれ


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Google I/Oのレジストレーションをしてきました。



数時間前にサンフランシスコに到着し、ホテルのチェックインが済んだので、明日のGoogle I/Oのレジストレーションをしてきました。


会場の写真などを貼っておきます。





会場の横から。


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先に進むと何やら見覚えのあるマークが見えてきました。


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でかい!


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入り口。


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受付。


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いろいろグッズがもらえる引換券をゲット。


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引き換えカウンター


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床にAndroidくん。


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準備中の会場内


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もらったものあれこれ


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2009年5月22日金曜日



US時間5/27、28に開催されるGoogle I/Oのセッションの概要が公開されているので、Android関連のセッションの内容を翻訳して載せていこうと思います。


まずは5/27開催分のセッション内容を翻訳しました。


※素人翻訳ですので間違いがあるかもしれません。ご指摘いただければ幸いです。




5/27



11:15 ~ 12:15

汝をどのようにコードにできますか?どうしたらよいか教えてください



Androidのためにアプリを開発する主な方法は、Dalvikバーチャルマシンで動作する管理されたコードを使用することです。


AndroidはGearsを含む最新のBrowserを含んでいます。


ネイティブコード(つまりC言語)を選択することは、あなたのアプリの一部を造る際によい場合もありえます。


しかしそれは開発者のもう一つの大きな決定を意味します。


シームレスにシステムと融和するために、あなたのアプリを管理されたコードで記述しなければいけないのでしょうか?


複数のプラットフォーム上で動作することができるように、「Ajax plus」としてBrowserにアプリを書かなければいけないのでしょうか?


または、速度を優先するためにARM-プロセッサーネイティブコードを書かなければいけないのでしょうか?


これらの質問に対する一般的な答えはありません。


しかし、このセッションでは、Dan Morrillがあなたのアプリのために最適なテクニックを選ぶ方法を教えます。


このセッションで、あなたは各々の技術のデモンストレーションを見て、それらをあなた自身のアプリに適用する方法を学びます。




12:30 ~ 13:30

Pixel Perfect Code: Android流でインタラクションやビジュアルデザインをよろしくやるには



すばらしいユーザーエクスペリエンスを実現させる為には「構造」、「振舞い」、「表現」の3つの柱が必要です。このセッションでは、最適化されたユーザーエクスペリエンスの為にAndroidシステムフレームワークに組み入れた多種多様なインタラクティブなデザインパターンを探検し、これらのデザインパターンをベースにした振舞いを扱う最適の方法を学びます。紹介動画




13:45 ~ 14:45

HTML 5データベース、Gearsによるオフラインで動作するWebアプリケーションの為のキャッシュ機構



オフラインで動作するウェブアプリケーションを構築しようとする時に、新しいアーキテクチャの選択にとまどいますか?


我々もiPhoneとAndroidのオフライン動作するGmail Mobile Webを設計する際に同じ悩みを持っていました。


マイクロプロセッサーキャッシュと同じように、ポータブルライトスルーキャッシングレイヤーを通して、HTML 5またはGearsデータベース上でオフライン動作させることが出来ます。




15:00 ~ 16:00

Lifeの為のコーディング、つまりバッテリー寿命



モバイルアプリケーションの為の3つの最も重要なき問題は1にバッテリー寿命、2にバッテリー寿命、3にバッテリー寿命です。


結局、バッテリーが動かないならば、誰もあなたのアプリケーションを使用することはできません。


このセッションでは、AndroidエンジニアのJeffrey Sharkeyが、あなたのアプリケーションが暴飲暴食をして、ユーザーをいらいらさせる無数の(多くは予想外の)方法を明らかにします。


ネットワークがどのようにバッテリー寿命に影響するか、Wake LocksのようなAndroidに特有の機能の正しい方法と間違った方法、なぜ、時間やメモリー等のトレードオフを仮定することが出来ないかについて学びます。




16:15 ~ 17:15

Androidメディアフレームワークをマスターする



  • David Sparks


一部の修道士は沈黙の誓いを立てたかもしれません、しかし、Androidはそうしませんでした。


このセッションに出席して、あなたのアプリの声に耳を傾けてください。


AndroidエンジニアのDavid SparksはAndroidプラットホームのマルチメディア機能を紹介します。


そして、マルチメディアがどのように機能するかについて、正しい方法(そして、間違った方法)で紹介していきます。


縁の下ではどのように動作しているのか、どのようにメディア関連の開発者が陥る落し穴を避けるべきか、


そして、どうやって安全でバッテリー効率のよいメディアコードを書くべきかを学びます。






Google I/OのAndroid関連セッションの内容



US時間5/27、28に開催されるGoogle I/Oのセッションの概要が公開されているので、Android関連のセッションの内容を翻訳して載せていこうと思います。


まずは5/27開催分のセッション内容を翻訳しました。


※素人翻訳ですので間違いがあるかもしれません。ご指摘いただければ幸いです。




5/27



11:15 ~ 12:15

汝をどのようにコードにできますか?どうしたらよいか教えてください



Androidのためにアプリを開発する主な方法は、Dalvikバーチャルマシンで動作する管理されたコードを使用することです。


AndroidはGearsを含む最新のBrowserを含んでいます。


ネイティブコード(つまりC言語)を選択することは、あなたのアプリの一部を造る際によい場合もありえます。


しかしそれは開発者のもう一つの大きな決定を意味します。


シームレスにシステムと融和するために、あなたのアプリを管理されたコードで記述しなければいけないのでしょうか?


複数のプラットフォーム上で動作することができるように、「Ajax plus」としてBrowserにアプリを書かなければいけないのでしょうか?


または、速度を優先するためにARM-プロセッサーネイティブコードを書かなければいけないのでしょうか?


これらの質問に対する一般的な答えはありません。


しかし、このセッションでは、Dan Morrillがあなたのアプリのために最適なテクニックを選ぶ方法を教えます。


このセッションで、あなたは各々の技術のデモンストレーションを見て、それらをあなた自身のアプリに適用する方法を学びます。




12:30 ~ 13:30

Pixel Perfect Code: Android流でインタラクションやビジュアルデザインをよろしくやるには



すばらしいユーザーエクスペリエンスを実現させる為には「構造」、「振舞い」、「表現」の3つの柱が必要です。このセッションでは、最適化されたユーザーエクスペリエンスの為にAndroidシステムフレームワークに組み入れた多種多様なインタラクティブなデザインパターンを探検し、これらのデザインパターンをベースにした振舞いを扱う最適の方法を学びます。紹介動画




13:45 ~ 14:45

HTML 5データベース、Gearsによるオフラインで動作するWebアプリケーションの為のキャッシュ機構



オフラインで動作するウェブアプリケーションを構築しようとする時に、新しいアーキテクチャの選択にとまどいますか?


我々もiPhoneとAndroidのオフライン動作するGmail Mobile Webを設計する際に同じ悩みを持っていました。


マイクロプロセッサーキャッシュと同じように、ポータブルライトスルーキャッシングレイヤーを通して、HTML 5またはGearsデータベース上でオフライン動作させることが出来ます。




15:00 ~ 16:00

Lifeの為のコーディング、つまりバッテリー寿命



モバイルアプリケーションの為の3つの最も重要なき問題は1にバッテリー寿命、2にバッテリー寿命、3にバッテリー寿命です。


結局、バッテリーが動かないならば、誰もあなたのアプリケーションを使用することはできません。


このセッションでは、AndroidエンジニアのJeffrey Sharkeyが、あなたのアプリケーションが暴飲暴食をして、ユーザーをいらいらさせる無数の(多くは予想外の)方法を明らかにします。


ネットワークがどのようにバッテリー寿命に影響するか、Wake LocksのようなAndroidに特有の機能の正しい方法と間違った方法、なぜ、時間やメモリー等のトレードオフを仮定することが出来ないかについて学びます。




16:15 ~ 17:15

Androidメディアフレームワークをマスターする



  • David Sparks


一部の修道士は沈黙の誓いを立てたかもしれません、しかし、Androidはそうしませんでした。


このセッションに出席して、あなたのアプリの声に耳を傾けてください。


AndroidエンジニアのDavid SparksはAndroidプラットホームのマルチメディア機能を紹介します。


そして、マルチメディアがどのように機能するかについて、正しい方法(そして、間違った方法)で紹介していきます。


縁の下ではどのように動作しているのか、どのようにメディア関連の開発者が陥る落し穴を避けるべきか、


そして、どうやって安全でバッテリー効率のよいメディアコードを書くべきかを学びます。






2009年5月19日火曜日



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本日(5/19)にGoogleに赴き、Google Developer Day 2009 Japanのセッションのスピーカーの方々に他のサポーターの方々と一緒にインタビューしてきました。


インタビューした方々は全てGooglerの方です。


それぞれ以下の内容でインタビューを行いました。


※Chromeの坊野さんのインタビューもある予定でしたが、都合により参加されませんでした。




  • Adwards API


    • 栗原一城さん

    • 安田政弘さん



  • Android


    • Chris Pruettさん




Adwardsの方は他のサポーターの方々にお任せして、Androidのインタビュー内容を書かせていただこうと思います。





Chris Pruettさんのインタビュー


自己紹介

Androidのデベロッパーアドボケイド。


Androidの担当になる前はLivelyチーム内のプログラマの一人で、Googleに入社する以前はゲーム関係の会社で働いていたそうです。





当日のセッションについて

ゲーム開発は細かい所で注意することが多いので、そのあたりについて解説するとのことでした。





質問タイム



  • Androidはワンバイナリを目指しているということですが、システムのアプリケーションにもネイティブのライブラリを使用しているものがあるようです。ダウンロードアプリでライブラリを同梱することが出来るようにはならないのでしょうか?


    • Chris『ライブラリをapkファイルに同梱することは現時点でも出来ますし、すでにそのようにしている人もいます。しかし、公式にはサポートしていません。また、apkファイルの中に複数のCPU向けのライブラリを同梱することも技術的には可能です。ライブラリをサポートしなかったのはC++のパイプライン処理が信用できなかったなどの理由もあります。高速化したいという要望も多いので、将来的にはC++などのライブラリを使用できるようにしたいです。』






  • 本日(5/19)に発表されたHTC-03Aですが、有料アプリケーションの配信は出来るようになるのでしょうか?


    • Chris『時期はわかりませんが、出来るようになります。米国では無料アプリの配信のみの準備期間が設けられ、有料アプリケーションの決済方法はGoogle CheckOutを使っています。(米国の場合)売り上げの30%が手数料として納められ、70%が開発者の手元に残ります。そして25%がキャリアに分配され、残りの5%がGoogleに入ります。』






  • 月額課金の対応予定は?


    • Chris『状況を見ながら対応すると思います。時期はわかりません。』






  • Chrisさん作成中のゲームを見せてもらってもいいですか?


    • Chris『まだ未完成ですが、来月末までに完成させる予定です。オープンソースにして公開(※編集注:すごい!)し、Android Marketにも流します。』




実際のゲーム画面。


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ガベージコレクタが動かないように工夫していたり、かなりサクサク動いています。


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十分すぎるくらいサクサク動いていましたが、ゲーム開発者としてはまだまだ納得いかない出来とか。


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早くソースが公開されて欲しいところ。プロのゲーム開発者が作成したゲームのソースが公開されるのはかなり珍しいのでは?







  • iPhoneはUIのガイドラインが細かく規定されているがAndroidではどうなっているのでしょうか?


    • Chris『UIのガイドラインというのはブログなどで公開していますが、Appleのように細かい規定は設けていません。Marketに流れるアプリケーションもGoogleでは一切審査をしていないので、何か問題があった時のみ調査を行います。不出来なアプリケーションは自然に淘汰されるので、細かい縛りを設けることはしません。』






  • TimePickerウイジェットがおかしいのですが、バグでしょうか?


    • Chris『バグリポートをあげるか、直接私に送ってください。英語のメーリングリストに投稿しても有効です。』






  • DS上にAndroidを載せたりすることはありえる?


    • Chris『Nintendoさんからオファーがあれば、実現の可能性はあります。Googleの技術者にもDSを開発していた人間がいます。しかし、DSのスペックではちょっと遅いかもしれません。基本的にオープンソースなので勝手にやってもらってもOKです。』






  • DoCoMoさん向けのHTC-03AにG1などとは違う制限があったりはするのでしょうか?


    • Chris『キーボードがない以外は基本的に制限はありません。ダウンロードで待ち受けアプリを含めた全てのアプリケーションを置き換えられます。』






  • 絵文字の対応はできているのでしょうか?


    • Chris『絵文字の開発自体は完了しています。』






  • NativeClientとの連携は考えられているのでしょうか?


    • Chris『現時点でそういう話はないですが、そういうことができたらいいですね。NativeClientは担当ではありませんが、技術的な障壁はないと思います。』






  • どんな人にセッションに来て欲しいですか?


    • Chris『ゲームに興味のある人です。OpenGLなどに興味のない人が来ても退屈かもしれません。ゲーム業界はAndroidのような端末じゃないといけない理由についても話したいです。』




その他


Hackathonの募集は明日(5/20)くらいから開始するそうです。


マーケティング担当の方から去年のTシャツに代わるものの実物を見せてもらいましたが、当日までのお楽しみということで内緒にしておきます。


来週もインタビューがあるのですが、私はGoogle I/Oに参加するためにサンフランシスコにいる為、残念ながら次回のインタビューには参加できません。


Google I/Oの模様もレポートしますのでお楽しみに!





Google Developer Day 2009 Japanの事前インタビューでAndroidの話を聞いてきました



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本日(5/19)にGoogleに赴き、Google Developer Day 2009 Japanのセッションのスピーカーの方々に他のサポーターの方々と一緒にインタビューしてきました。


インタビューした方々は全てGooglerの方です。


それぞれ以下の内容でインタビューを行いました。


※Chromeの坊野さんのインタビューもある予定でしたが、都合により参加されませんでした。




  • Adwards API


    • 栗原一城さん

    • 安田政弘さん



  • Android


    • Chris Pruettさん




Adwardsの方は他のサポーターの方々にお任せして、Androidのインタビュー内容を書かせていただこうと思います。





Chris Pruettさんのインタビュー


自己紹介

Androidのデベロッパーアドボケイド。


Androidの担当になる前はLivelyチーム内のプログラマの一人で、Googleに入社する以前はゲーム関係の会社で働いていたそうです。





当日のセッションについて

ゲーム開発は細かい所で注意することが多いので、そのあたりについて解説するとのことでした。





質問タイム



  • Androidはワンバイナリを目指しているということですが、システムのアプリケーションにもネイティブのライブラリを使用しているものがあるようです。ダウンロードアプリでライブラリを同梱することが出来るようにはならないのでしょうか?


    • Chris『ライブラリをapkファイルに同梱することは現時点でも出来ますし、すでにそのようにしている人もいます。しかし、公式にはサポートしていません。また、apkファイルの中に複数のCPU向けのライブラリを同梱することも技術的には可能です。ライブラリをサポートしなかったのはC++のパイプライン処理が信用できなかったなどの理由もあります。高速化したいという要望も多いので、将来的にはC++などのライブラリを使用できるようにしたいです。』






  • 本日(5/19)に発表されたHTC-03Aですが、有料アプリケーションの配信は出来るようになるのでしょうか?


    • Chris『時期はわかりませんが、出来るようになります。米国では無料アプリの配信のみの準備期間が設けられ、有料アプリケーションの決済方法はGoogle CheckOutを使っています。(米国の場合)売り上げの30%が手数料として納められ、70%が開発者の手元に残ります。そして25%がキャリアに分配され、残りの5%がGoogleに入ります。』






  • 月額課金の対応予定は?


    • Chris『状況を見ながら対応すると思います。時期はわかりません。』






  • Chrisさん作成中のゲームを見せてもらってもいいですか?


    • Chris『まだ未完成ですが、来月末までに完成させる予定です。オープンソースにして公開(※編集注:すごい!)し、Android Marketにも流します。』




実際のゲーム画面。


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ガベージコレクタが動かないように工夫していたり、かなりサクサク動いています。


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十分すぎるくらいサクサク動いていましたが、ゲーム開発者としてはまだまだ納得いかない出来とか。


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早くソースが公開されて欲しいところ。プロのゲーム開発者が作成したゲームのソースが公開されるのはかなり珍しいのでは?







  • iPhoneはUIのガイドラインが細かく規定されているがAndroidではどうなっているのでしょうか?


    • Chris『UIのガイドラインというのはブログなどで公開していますが、Appleのように細かい規定は設けていません。Marketに流れるアプリケーションもGoogleでは一切審査をしていないので、何か問題があった時のみ調査を行います。不出来なアプリケーションは自然に淘汰されるので、細かい縛りを設けることはしません。』






  • TimePickerウイジェットがおかしいのですが、バグでしょうか?


    • Chris『バグリポートをあげるか、直接私に送ってください。英語のメーリングリストに投稿しても有効です。』






  • DS上にAndroidを載せたりすることはありえる?


    • Chris『Nintendoさんからオファーがあれば、実現の可能性はあります。Googleの技術者にもDSを開発していた人間がいます。しかし、DSのスペックではちょっと遅いかもしれません。基本的にオープンソースなので勝手にやってもらってもOKです。』






  • DoCoMoさん向けのHTC-03AにG1などとは違う制限があったりはするのでしょうか?


    • Chris『キーボードがない以外は基本的に制限はありません。ダウンロードで待ち受けアプリを含めた全てのアプリケーションを置き換えられます。』






  • 絵文字の対応はできているのでしょうか?


    • Chris『絵文字の開発自体は完了しています。』






  • NativeClientとの連携は考えられているのでしょうか?


    • Chris『現時点でそういう話はないですが、そういうことができたらいいですね。NativeClientは担当ではありませんが、技術的な障壁はないと思います。』






  • どんな人にセッションに来て欲しいですか?


    • Chris『ゲームに興味のある人です。OpenGLなどに興味のない人が来ても退屈かもしれません。ゲーム業界はAndroidのような端末じゃないといけない理由についても話したいです。』




その他


Hackathonの募集は明日(5/20)くらいから開始するそうです。


マーケティング担当の方から去年のTシャツに代わるものの実物を見せてもらいましたが、当日までのお楽しみということで内緒にしておきます。


来週もインタビューがあるのですが、私はGoogle I/Oに参加するためにサンフランシスコにいる為、残念ながら次回のインタビューには参加できません。


Google I/Oの模様もレポートしますのでお楽しみに!





2009年5月18日月曜日



『初めてのAndroid』刊行記念トークイベントが2009/6/13(土)に開催されます。


定員40名となっていますので、参加される方はお早めにお申し込みください。


※ジュンク堂書店池袋本店に電話するか来店して予約する必要があります。





「初めてのAndroid」刊行記念トークイベント



『初めてのAndroid』刊行記念トークイベントが2009/6/13(土)に開催されます。


定員40名となっていますので、参加される方はお早めにお申し込みください。


※ジュンク堂書店池袋本店に電話するか来店して予約する必要があります。








初めてのAndroid

初めてのAndroid







日本Androidの会のメンバーと弊社の杉本と近藤が監訳に参加した「初めてのAndroid」が発売されました。


初めてAndroidに触れる方のみならず、基本からおさらいしたい人にももってこいの内容になっています。


開発環境の構築から、UI、2D画面描画、SQLite、OpenGLなど幅広く解説されています。


いろんなテクニックや小話も載っていて、飽きずに一気に読了できる内容となっています。


価格もお手ごろなので、購入しても全く損はないです!





オライリーさんより「初めてのAndroid」発売




初めてのAndroid

初めてのAndroid







日本Androidの会のメンバーと弊社の杉本と近藤が監訳に参加した「初めてのAndroid」が発売されました。


初めてAndroidに触れる方のみならず、基本からおさらいしたい人にももってこいの内容になっています。


開発環境の構築から、UI、2D画面描画、SQLite、OpenGLなど幅広く解説されています。


いろんなテクニックや小話も載っていて、飽きずに一気に読了できる内容となっています。


価格もお手ごろなので、購入しても全く損はないです!







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6月9日に開催されるGoogle Developer Day 2009 Japanの公式サポーターになりました。


去年のサポーターの方々はこちら


そして、5/12(火)にサポーターを集めての打ち合わせがありましたので、参加してきました。


ブログに公開してもOKということでしたので、打ち合わせの内容を記載します。


開催日時場所







セッション




  • 全部で大体20セッションくらい

  • OpenSocial、AJAX、Google App Engine、Chrome、O3D、Geo API、Google Web Toolkit、AdWords、そしてAndroidのセッションがある

  • Androidのセッションは安生さんのセッションとGoogleのChrisさんのセッションの2つ(変更されるかも?)





Office Hour


今回からOffice Hourというものが導入され、あるスペースに各分野のエキスパートの人が必ずいる時間帯を設けて、直接お話できるようになるようです。


詳細な時間割はまだ未定です。


以下の6つのカテゴリ毎にスペースが設けられるようです。




  • Web standerd

  • Mobile

  • Cloud and tools

  • Geo

  • Social Web

  • Bussiness and Enterprise


もし、エキスパートの時間帯に合致していなくても、同じ興味を持った人が集まるはずなので、いろんな情報交換ができるのではないかということでした。





Hackathon


昨年のGoogle Developer Day 2008では当日に開催していたHackathonですが、Hackathonに参加すると他のセッションにまったく参加できなくなってしまう為、今回は日にちをずらして開催するとのことでした。


会場は秋葉原で、開催日は6/10、11の予定です。


事前ミーティングのIdeathonも開催するようです。


また、それぞれ以下のHackathonが開催されます。




  • Android

  • Geo API

  • Google App Engine

  • OpenSocial


これで4回目になりますが、またしてもAndroidのHackathonに参加しようと思います。


ちなみにHackathonの募集はまだ開始されていないようです。





おまけ


去年はTシャツがもらえたそうですが、今年は***とのことです。(公開してもいいとのことでしたが、他のサポーターの方も伏せられているので内緒にしておきます。)


当日早く行った人には何かいいことがあるみたいです。


#数に限りがあるようです。





事前インタビュー


5/19(火)にGoogle Developer Dayの講師の方に事前インタビューできる機会をいただきました。




  • 及川卓也さん(Social / O3D)

  • 安田 政弘さん(AdWords)

  • クリス プルエットさん(Android)


終了後にまた報告させていただきます。





最後に


Googleさんには何度も行っているのですが、タ○リ倶楽部のGoogle潜入写真が飾られていたことに今回初めて気がつきました。


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Google Developer Day 2009 Japanの公式サポーターになりました。



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6月9日に開催されるGoogle Developer Day 2009 Japanの公式サポーターになりました。


去年のサポーターの方々はこちら


そして、5/12(火)にサポーターを集めての打ち合わせがありましたので、参加してきました。


ブログに公開してもOKということでしたので、打ち合わせの内容を記載します。


開催日時場所







セッション




  • 全部で大体20セッションくらい

  • OpenSocial、AJAX、Google App Engine、Chrome、O3D、Geo API、Google Web Toolkit、AdWords、そしてAndroidのセッションがある

  • Androidのセッションは安生さんのセッションとGoogleのChrisさんのセッションの2つ(変更されるかも?)





Office Hour


今回からOffice Hourというものが導入され、あるスペースに各分野のエキスパートの人が必ずいる時間帯を設けて、直接お話できるようになるようです。


詳細な時間割はまだ未定です。


以下の6つのカテゴリ毎にスペースが設けられるようです。




  • Web standerd

  • Mobile

  • Cloud and tools

  • Geo

  • Social Web

  • Bussiness and Enterprise


もし、エキスパートの時間帯に合致していなくても、同じ興味を持った人が集まるはずなので、いろんな情報交換ができるのではないかということでした。





Hackathon


昨年のGoogle Developer Day 2008では当日に開催していたHackathonですが、Hackathonに参加すると他のセッションにまったく参加できなくなってしまう為、今回は日にちをずらして開催するとのことでした。


会場は秋葉原で、開催日は6/10、11の予定です。


事前ミーティングのIdeathonも開催するようです。


また、それぞれ以下のHackathonが開催されます。




  • Android

  • Geo API

  • Google App Engine

  • OpenSocial


これで4回目になりますが、またしてもAndroidのHackathonに参加しようと思います。


ちなみにHackathonの募集はまだ開始されていないようです。





おまけ


去年はTシャツがもらえたそうですが、今年は***とのことです。(公開してもいいとのことでしたが、他のサポーターの方も伏せられているので内緒にしておきます。)


当日早く行った人には何かいいことがあるみたいです。


#数に限りがあるようです。





事前インタビュー


5/19(火)にGoogle Developer Dayの講師の方に事前インタビューできる機会をいただきました。




  • 及川卓也さん(Social / O3D)

  • 安田 政弘さん(AdWords)

  • クリス プルエットさん(Android)


終了後にまた報告させていただきます。





最後に


Googleさんには何度も行っているのですが、タ○リ倶楽部のGoogle潜入写真が飾られていたことに今回初めて気がつきました。


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2009年4月24日金曜日



ご迷惑をおかけして申し訳ありません。


以前のエントリで告知させていただいたセミナーへ申し込みされた方との連絡が困難な為、申し込みフォームを変更させていただきました。


5/15(金)のセミナーはこちらから


5/16(土)のセミナーはこちらからお申し込みください。


すでにお申し込みいただいた方はこちらからの連絡を試みますが、atnd内でニックネームを割り当てている場合はメールアドレスが不明になる為、連絡ができません。


当方より連絡がない場合は大変お手数おかけして申し訳ありませんが、


brilliant.android@gmail.com(@は半角にしてください)


までご連絡ください。m(_ _)m





2009/5/15(金)、5/16(土)のAndroidアプリ開発セミナーの申し込みフォームを変更しました



ご迷惑をおかけして申し訳ありません。


以前のエントリで告知させていただいたセミナーへ申し込みされた方との連絡が困難な為、申し込みフォームを変更させていただきました。


5/15(金)のセミナーはこちらから


5/16(土)のセミナーはこちらからお申し込みください。


すでにお申し込みいただいた方はこちらからの連絡を試みますが、atnd内でニックネームを割り当てている場合はメールアドレスが不明になる為、連絡ができません。


当方より連絡がない場合は大変お手数おかけして申し訳ありませんが、


brilliant.android@gmail.com(@は半角にしてください)


までご連絡ください。m(_ _)m





2009年4月18日土曜日



f:id:bs-android:20090416143038p:image


簡易テキストエディタ TextEditorLite を作ってみました。


ソースファイルはここからダウンロードしてください。


入門資料としてお使いくださいませ。





勉どろいどチーム 和泉憲二


アプリケーションの使用方法


 アプリケーション起動後、画面全面が編集画面になっています。ファイルの読み込み・保存を行う場合は、MENUキーを押下します。


現在、以下の項目について操作が可能です。




  • 新規作成(New)

  • ファイルを開く(Open)

  • 保存(Save)

  • 名前を付けてファイルを保存(Save as..)


デフォルトの読み込み・保存場所をSDとしているので、エミュレータで動作させる場合はSDカードイメージを用意した上、起動してください。


エミュレータ上でのSDカードの利用についてはadamrockerさんが詳しく解説されていますので、こちらをご覧下さい。


なお、日本語のテキストをあらかじめ用意する場合はUTF-8で保存してください。





アプリケーションの解説


メニューのアイコンは、システムリソース(android.R.drawable)で用意されているものを利用しています。


ファイルを開くアイコンが用意されていないので、ファイル保存のアイコンで代用しました。


今回のアプリケーション作成におけるテーマは以下の2点です




  • アクティビティ間のデータの受け渡し(インテントの使用)

  • ファイルリスト表示画面の作成


それでは、順を追って解説していきます。





アクティビティ間のデータの受け渡し(インテントの使用)


 編集画面アクティビティ(TxtEditLite)とファイルリスト表示画面アクティビティ(FileList)間でファイル名等を受け渡すために、インテントを使用します。


本アプリケーションにおける、インテントの仕様は以下の通りです。










インテント名
MODE“OPEN” ファイルを開く “SAVE” ファイルを保存
DIRPATH文字列 ディレクトリパス名
FILENAME文字列 ファイル名
FILEPATH文字列 ファイルフルパス名(DIRPATH+FILENAME)

ファイルリスト表示画面アクティビティへ遷移する前に、インテントMODEに値(“OPEN”または”SAVE”)を設定する事により、ファイルリスト表示画面アクティビティのタイトル名を切り替えています。


また、ファイル選択後、OKボタンを押下する事により、インテントDIRPATH,FILENAME,FILEPATH にそれぞれ選択結果の値を設定し、呼び出し元アクティビティ(本アプリケーションの場合は編集画面アクティビティ)で設定された値を参照する事が出来ます。





ファイルリスト表示画面の作成


 ファイルリスト表示画面は、ListActivityを拡張する形でファイルリスト表示画面アクティビティとして実装しています。(FileList.java)


ファイルリストの構築・表示は以下の手順で行っています。




  1. ArrayAdapterに対し、java.io.Fileで用意されているFileクラスで取得したディレクトリ・ファイルのリストを設定。

  2. ListActivityに対し、1で作成したArrayAdaptorを設定(setListAdapter)。

  3. ListActivityに定義されているListViewにファイルリストが表示される。


解説は以上です。


もし、内容に間違い等がありましたらご指摘いただけると幸いです。





簡易テキストエディタ TextEditorLite を作ってみました



f:id:bs-android:20090416143038p:image


簡易テキストエディタ TextEditorLite を作ってみました。


ソースファイルはここからダウンロードしてください。


入門資料としてお使いくださいませ。





勉どろいどチーム 和泉憲二


アプリケーションの使用方法


 アプリケーション起動後、画面全面が編集画面になっています。ファイルの読み込み・保存を行う場合は、MENUキーを押下します。


現在、以下の項目について操作が可能です。




  • 新規作成(New)

  • ファイルを開く(Open)

  • 保存(Save)

  • 名前を付けてファイルを保存(Save as..)


デフォルトの読み込み・保存場所をSDとしているので、エミュレータで動作させる場合はSDカードイメージを用意した上、起動してください。


エミュレータ上でのSDカードの利用についてはadamrockerさんが詳しく解説されていますので、こちらをご覧下さい。


なお、日本語のテキストをあらかじめ用意する場合はUTF-8で保存してください。





アプリケーションの解説


メニューのアイコンは、システムリソース(android.R.drawable)で用意されているものを利用しています。


ファイルを開くアイコンが用意されていないので、ファイル保存のアイコンで代用しました。


今回のアプリケーション作成におけるテーマは以下の2点です




  • アクティビティ間のデータの受け渡し(インテントの使用)

  • ファイルリスト表示画面の作成


それでは、順を追って解説していきます。





アクティビティ間のデータの受け渡し(インテントの使用)


 編集画面アクティビティ(TxtEditLite)とファイルリスト表示画面アクティビティ(FileList)間でファイル名等を受け渡すために、インテントを使用します。


本アプリケーションにおける、インテントの仕様は以下の通りです。










インテント名
MODE“OPEN” ファイルを開く “SAVE” ファイルを保存
DIRPATH文字列 ディレクトリパス名
FILENAME文字列 ファイル名
FILEPATH文字列 ファイルフルパス名(DIRPATH+FILENAME)

ファイルリスト表示画面アクティビティへ遷移する前に、インテントMODEに値(“OPEN”または”SAVE”)を設定する事により、ファイルリスト表示画面アクティビティのタイトル名を切り替えています。


また、ファイル選択後、OKボタンを押下する事により、インテントDIRPATH,FILENAME,FILEPATH にそれぞれ選択結果の値を設定し、呼び出し元アクティビティ(本アプリケーションの場合は編集画面アクティビティ)で設定された値を参照する事が出来ます。





ファイルリスト表示画面の作成


 ファイルリスト表示画面は、ListActivityを拡張する形でファイルリスト表示画面アクティビティとして実装しています。(FileList.java)


ファイルリストの構築・表示は以下の手順で行っています。




  1. ArrayAdapterに対し、java.io.Fileで用意されているFileクラスで取得したディレクトリ・ファイルのリストを設定。

  2. ListActivityに対し、1で作成したArrayAdaptorを設定(setListAdapter)。

  3. ListActivityに定義されているListViewにファイルリストが表示される。


解説は以上です。


もし、内容に間違い等がありましたらご指摘いただけると幸いです。





2009年4月17日金曜日



f:id:bs-android:20090322095729p:image


最近、Androidの案件自体がかなり増えてきています。


「Androidの開発案件を請けたいがAndroidアプリ開発経験がない」とお悩みの企業様のお話や、「自社でAndroidアプリを開発したいが取っ掛かりが欲しい」という要望もあり、弊社では技術者向けのプライベートセミナーなども行っております。


OHAに加入しているDoCoMoさんからAndroid端末が今年中に発売されるとウワサされており、今後一層Android案件が増えるのは間違いありません。


そこで、2009/5/15(金)、5/16(土)に弊社主催でAndroidアプリ開発のセミナーを開催する運びとなりました。


Androidアプリケーション開発初心者向けの内容ですが、このセミナーでAndroidの基本的な仕組みを学習し、実際のアプリケーション開発にすんなり入れるようになります。


2009/5/15(金)


時間

13:00~17:30


定員

20名


参加費

30,000円


内容



  • Androidアプリケーション開発初級編


    • Androidの概要説明

    • 開発環境の構築

    • 基礎編前編


      • Hello World

      • アクティビティ

      • インテント

      • ライフサイクル



    • 基礎編中編


      • レイアウト

      • ウィジェット

      • パーミッション

      • インテントフィルタ

      • アクティビティの遷移、値の受け渡し



    • 基礎編後編


      • 画面の回転

      • メニュー

      • ログ出力



    • 実践編


      • Twitterクライアントを作ってみる






講演者



  • 株式会社クレイジーワークス 代表取締役総裁 村上福之さん

  • 株式会社ブリリアントサービス 代表取締役 杉本礼彦

  • 株式会社ブリリアントサービス 技術部研究開発科Android担当リーダ 近藤昭雄


申込みフォーム






2009/5/16(土)


時間

13:00~17:30


定員

20名


参加費

30,000円


内容

5/15(金)と同じ内容。


講演者



  • 株式会社クレイジーワークス 代表取締役総裁 村上福之さん

  • 株式会社ブリリアントサービス 代表取締役 杉本礼彦

  • 株式会社ブリリアントサービス 技術部研究開発科Android担当リーダ 近藤昭雄


申込みフォーム






開催場所



大きな地図で見る




  • 交通:電車


    • 地下鉄東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅より徒歩7分

    • JR中央線・総武線「飯田橋」駅より徒歩8分

    • (地下鉄東京メトロ東西線・南北線・有楽町線・都営大江戸線「飯田橋」駅が連結)



  • 交通:都バス バス停留所表


    • 都営バス 飯64・上69「大曲」バス停下車 正面

    • (「高田馬場駅前」より17分 「江戸川橋より」5分「飯田橋駅前」より4分 「上野公園」より14分)






  • 所在地


    • 〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-12 Holic House2F




スタジオ・フェザーのスタジオAです。


「美容にいいビタミンC放出の空気清浄機」が設置されています。


必要なもの




  • Eclipseがそれなりの速度で使用できるノートパソコン


必要ないもの




  • Javaの経験


あると良いもの




  • やる気


その他


セミナー資料と開発環境がセットになったUSBメモリをプレゼントいたします。





2009/5/15(金)、5/16(土)にAndroidアプリ開発セミナーを開催します



f:id:bs-android:20090322095729p:image


最近、Androidの案件自体がかなり増えてきています。


「Androidの開発案件を請けたいがAndroidアプリ開発経験がない」とお悩みの企業様のお話や、「自社でAndroidアプリを開発したいが取っ掛かりが欲しい」という要望もあり、弊社では技術者向けのプライベートセミナーなども行っております。


OHAに加入しているDoCoMoさんからAndroid端末が今年中に発売されるとウワサされており、今後一層Android案件が増えるのは間違いありません。


そこで、2009/5/15(金)、5/16(土)に弊社主催でAndroidアプリ開発のセミナーを開催する運びとなりました。


Androidアプリケーション開発初心者向けの内容ですが、このセミナーでAndroidの基本的な仕組みを学習し、実際のアプリケーション開発にすんなり入れるようになります。


2009/5/15(金)


時間

13:00~17:30


定員

20名


参加費

30,000円


内容



  • Androidアプリケーション開発初級編


    • Androidの概要説明

    • 開発環境の構築

    • 基礎編前編


      • Hello World

      • アクティビティ

      • インテント

      • ライフサイクル



    • 基礎編中編


      • レイアウト

      • ウィジェット

      • パーミッション

      • インテントフィルタ

      • アクティビティの遷移、値の受け渡し



    • 基礎編後編


      • 画面の回転

      • メニュー

      • ログ出力



    • 実践編


      • Twitterクライアントを作ってみる






講演者



  • 株式会社クレイジーワークス 代表取締役総裁 村上福之さん

  • 株式会社ブリリアントサービス 代表取締役 杉本礼彦

  • 株式会社ブリリアントサービス 技術部研究開発科Android担当リーダ 近藤昭雄


申込みフォーム






2009/5/16(土)


時間

13:00~17:30


定員

20名


参加費

30,000円


内容

5/15(金)と同じ内容。


講演者



  • 株式会社クレイジーワークス 代表取締役総裁 村上福之さん

  • 株式会社ブリリアントサービス 代表取締役 杉本礼彦

  • 株式会社ブリリアントサービス 技術部研究開発科Android担当リーダ 近藤昭雄


申込みフォーム






開催場所



大きな地図で見る




  • 交通:電車


    • 地下鉄東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅より徒歩7分

    • JR中央線・総武線「飯田橋」駅より徒歩8分

    • (地下鉄東京メトロ東西線・南北線・有楽町線・都営大江戸線「飯田橋」駅が連結)



  • 交通:都バス バス停留所表


    • 都営バス 飯64・上69「大曲」バス停下車 正面

    • (「高田馬場駅前」より17分 「江戸川橋より」5分「飯田橋駅前」より4分 「上野公園」より14分)






  • 所在地


    • 〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-12 Holic House2F




スタジオ・フェザーのスタジオAです。


「美容にいいビタミンC放出の空気清浄機」が設置されています。


必要なもの




  • Eclipseがそれなりの速度で使用できるノートパソコン


必要ないもの




  • Javaの経験


あると良いもの




  • やる気


その他


セミナー資料と開発環境がセットになったUSBメモリをプレゼントいたします。





2009年4月16日木曜日



Think ITさんのサイトで、弊社杉本が組み込み開発のススメ第3回:Androidによる開発の記事を書きました。


アクティビティのライフサイクルについての解説と動画再生アプリについて書いています。


アプリの領域ですが、よろしければご覧くださいませ。





Think ITさんでAndroid開発の記事を書きました



Think ITさんのサイトで、弊社杉本が組み込み開発のススメ第3回:Androidによる開発の記事を書きました。


アクティビティのライフサイクルについての解説と動画再生アプリについて書いています。


アプリの領域ですが、よろしければご覧くださいませ。





2009年4月15日水曜日



f:id:bs-android:20090414162235p:image


SDK 1.5のプレビュー版がリリースされました。


http://developer.android.com/sdk/preview/


今回から過去のヴァージョンのSDKを含むようになっていて、1.1のヴァージョンも含まれています。


プレビュー版だけの仕様かどうかはわかりませんが、


従来のエミュレータと大分使い方が変わっています。


ダウンロードして解凍しただけでは、今までのようにemulatorを起動することができません。


エミュレータの起動方法


エミュレータを起動させるには、まずAVD(Android Virtual Device)と呼ばれる仮想マシンを作成する手順が必要になっています。


SDK1.1の仮想デバイスを作成する場合は


android-sdk-windows-1.5_pre/toolsディレクトリで



android create avd --target 1 --name sdk1.1


と入力して仮想マシンを作成します。


SDK1.5の仮想デバイスを作成する場合は


同じくandroid-sdk-windows-1.5_pre/toolsディレクトリで



android create avd --target 2 --name sdk1.5


と入力して仮想マシンを作成します。


sdk1.1、sdk1.5の部分は好きなように名前をつけることが出来ます。


エミュレータを起動する時には以下のように仮想マシンを指定してやる必要があります。



emulator -avd sdk1.5


これでcupcake版のSDK1.5のエミュレータが起動します。


f:id:bs-android:20090414151659p:image


ブートのアニメーションが変わっています。


なお、タオソフトウェアさんがで新しいEclipseのプラグインについて詳しく解説されています。


待受け画面


f:id:bs-android:20090414151749p:image


タブを引っ張ったところ


f:id:bs-android:20090414151841p:image


Camcorder


起動してみましたが、ダミー画像も用意されていないようで上手く動かないようです。


#一度エミュレータを落とさないと元に戻れない場合もあります。


f:id:bs-android:20090414152011p:image


Cameraも同じくダメでした。


インプットメソッド


f:id:bs-android:20090414152101p:image


中国語の入力が出来るようになっていました。


f:id:bs-android:20090414152142p:image


f:id:bs-android:20090414152140p:image


ロケール


f:id:bs-android:20090414154008p:image


長押しするとApplyのポップアップがでます。


f:id:bs-android:20090414154007p:image


f:id:bs-android:20090414154003p:image


f:id:bs-android:20090414154002p:image


電話帳


f:id:bs-android:20090414154133p:image


設定画面


f:id:bs-android:20090414154209p:image


f:id:bs-android:20090414154206p:image


f:id:bs-android:20090414154205p:image





Android SDK 1.5プレビュー版最速レポート



f:id:bs-android:20090414162235p:image


SDK 1.5のプレビュー版がリリースされました。


http://developer.android.com/sdk/preview/


今回から過去のヴァージョンのSDKを含むようになっていて、1.1のヴァージョンも含まれています。


プレビュー版だけの仕様かどうかはわかりませんが、


従来のエミュレータと大分使い方が変わっています。


ダウンロードして解凍しただけでは、今までのようにemulatorを起動することができません。


エミュレータの起動方法


エミュレータを起動させるには、まずAVD(Android Virtual Device)と呼ばれる仮想マシンを作成する手順が必要になっています。


SDK1.1の仮想デバイスを作成する場合は


android-sdk-windows-1.5_pre/toolsディレクトリで



android create avd --target 1 --name sdk1.1


と入力して仮想マシンを作成します。


SDK1.5の仮想デバイスを作成する場合は


同じくandroid-sdk-windows-1.5_pre/toolsディレクトリで



android create avd --target 2 --name sdk1.5


と入力して仮想マシンを作成します。


sdk1.1、sdk1.5の部分は好きなように名前をつけることが出来ます。


エミュレータを起動する時には以下のように仮想マシンを指定してやる必要があります。



emulator -avd sdk1.5


これでcupcake版のSDK1.5のエミュレータが起動します。


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ブートのアニメーションが変わっています。


なお、タオソフトウェアさんがで新しいEclipseのプラグインについて詳しく解説されています。


待受け画面


f:id:bs-android:20090414151749p:image


タブを引っ張ったところ


f:id:bs-android:20090414151841p:image


Camcorder


起動してみましたが、ダミー画像も用意されていないようで上手く動かないようです。


#一度エミュレータを落とさないと元に戻れない場合もあります。


f:id:bs-android:20090414152011p:image


Cameraも同じくダメでした。


インプットメソッド


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中国語の入力が出来るようになっていました。


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ロケール


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長押しするとApplyのポップアップがでます。


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電話帳


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設定画面


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2009年4月11日土曜日



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4/11(土)に行われたGoogle App Engineのハッカソンに参加してきました。


実機のAndroidから簡単に呼び出せるアカウント管理のバックエンドサーバーを作成しました。


Pythonはほぼ初心者の状態で、前半はかなりとまどいましたが、後半2割ぐらいで追い上げ、アカウント登録、削除、オンラインオフラインの更新の機能などを入れることが出来ました。


そして、Android側のアプリも作成してDevPhone1を使用してプレゼンを行いました。


Web系の方が多く、Android端末を見たことがない方も多かったようで、なかなか好評でした。


Google App Engineの基本は理解できたので、AndroidとGAEサーバーを連携したアプリが、今後楽に開発できるようになりました。


Androidで気軽にオンラインのアカウント管理が使えるフレームワークを育てていきたいと思います。


ソースコードと使い方は整理し次第公開しようと思います。





Google App EngineのハッカソンでAndroidのバックエンドサーバーを作りました



f:id:bs-android:20090322095729p:image


4/11(土)に行われたGoogle App Engineのハッカソンに参加してきました。


実機のAndroidから簡単に呼び出せるアカウント管理のバックエンドサーバーを作成しました。


Pythonはほぼ初心者の状態で、前半はかなりとまどいましたが、後半2割ぐらいで追い上げ、アカウント登録、削除、オンラインオフラインの更新の機能などを入れることが出来ました。


そして、Android側のアプリも作成してDevPhone1を使用してプレゼンを行いました。


Web系の方が多く、Android端末を見たことがない方も多かったようで、なかなか好評でした。


Google App Engineの基本は理解できたので、AndroidとGAEサーバーを連携したアプリが、今後楽に開発できるようになりました。


Androidで気軽にオンラインのアカウント管理が使えるフレームワークを育てていきたいと思います。


ソースコードと使い方は整理し次第公開しようと思います。





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